投げやりなハッピーエンドに落ち着くぐらいだったらこれぐらいの終わり方がちょうどいい。退廃的生活の落ち着く所はこういうもんだ
映画館で好きな監督の映画を観るということは幸せな事だ。街の景色がいつもと…
現在下高井戸シネマで上映中(月末で終わりだが)のアキ・カウリスマキ特集で観ました。アキ・カウリスマキは7~8割くらいは見ているけどこの『ラヴィ・ド・ボエーム』は未見。こういう貴重な機会を作ってくれる…
>>続きを読む【パリを舞台に男3人の暮らしと友情を描く】
たいせつに観ていたアキ様、そろそろ私の環境から観られる作品も少なくなってきて寂しい😢
徒歩15分のTSUTAYAは本しかなく、残りの鑑賞はライフワーク…
3人の友情が良かった。
そしてやっぱり所々笑える。
スープ作るシーン、わー!ってなった。
わたしも肖像画頼みたい。
ピアノ演奏良かった。
最後の曲はエスパー魔美のパパママの昔のエピソードでも使われて…
売れない画家とアマの作家とピアニスト崩れの三人が同じパリのアパートメントに暮らし、社会の底辺で細々と暮らしながら成功を夢見る。赤貧の中でも自分の作品への自信は失わず、アーティストとしての誇りとハード…
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