ラヴィ・ド・ボエームの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラヴィ・ド・ボエーム』に投稿された感想・評価

4.0
1,247件のレビュー
“あの資本主義者め!”
文無しボヘミアン3人の
ささやかな暮らしと悲哀。

ジャン=ピエール・レオー、サミュエル・フラー、ルイ・マルなど意外なキャストたちもお楽しみのひとつ。
ika

ikaの感想・評価

2.5
経済学者の父親に捧げられた作品。
絵を買ってくれる金持ちのジャンピエールレオに萌えた。フランス語。

スジ《 画家、作家、作曲家のわびしい生活。女との出会い。》

売れない画家とアマの作家とピアニスト崩れの三人が同じパリのアパートメントに暮らし、社会の底辺で細々と暮らしながら成功を夢見る。赤貧の中でも自分の作品への自信は失わず、アーティストとしての誇りとハード…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.7
たしかに他の作品とは一線を画す郷愁さがある。それは黒白だからかな。

最後に日本語の歌が流れるのは少しサプライズ。
陰陽

陰陽の感想・評価

3.8

人に干渉しない、無頓着人間どもが実は人間味に溢れてて暖かさ満点人間なんですよって1番心にずっしりくる人間像が3人。しかも、能動的に作ろ作ろうと思って描いた人間像ではなく、アキ様が作り出したことにより…

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これまたじんわり。
アキカウリスマキ、やっぱりツボなんだよなぁ、と思う一本。

今回のお犬様もお利口さまで、キュン。
天才、賢い犬
カウリスマキによる詩的レアリスムオマージュ。
178.

やっぱりカウリスマキ映画の犬は最高。

敗者3部作とか労働者3部作の系譜を感じた。

雪の降る街を最後流れるのめっちゃ良い。
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