王国(あるいはその家について)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『王国(あるいはその家について)』に投稿された感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気になってたやつが配信で観れるようになってたので。
これ系をわかる側みたいな顔するの個人的にはどうなんだろと思うんだけど、面白いか面白くないかで言えば面白かった。

何が起きたのかは最初に説明されて…

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324
3.8
反復と脱構築。共有する不可侵領域。非言語の合言葉による秘密の国。未完成を提示され続けることで鑑賞者にも築かれる想像上の王国。告解、2段階の読み合わせ、終わらないリハ、インサート、手紙独白。
語り方として素直に新しいと思ったし、そんな実験映画が生まれていた事が嬉しかった。
3.5

【やがて脆く崩れるものの象徴としての「王国」】

これまでにない映画の形を体験した。

取調室で調書に署名をもらうために刑事が読み上げるシーンで始まり、対峙している亜希がある重大な罪を犯したことがわ…

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4.0

徐々に変わっていく表情、声色、抑揚、間、視線、まばたき。
呼応して変わっていく演出、画角、構図、アングル。

本読みを経て、リハーサルと本番を無作為に行なっていく。突然にカットが告げられる。
「本番…

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3.5
もう観られないかと思ってた映画
だんだん肉付けされていくような構成で様子がわかってくるかと思いきやかえって靄のかかるような
難しかった。長めだけどもう一度みたい…
たに
3.1
同じシーンの台本読み合わせが延々と続けられる間に、不意に本番が挟み込まれる。あまりに実験的で、一見して意図はわからなかったが、不思議と見ていられた。
テレビの画面ではうまく没入しきれず。
近年観た映画の中で、もっとも唸らされた(好き嫌いは別として)。
3.8

現実世界の役者が徐々に徐々に、ときには現実に引き戻されながらも、虚構の登場人物になっていく…のか、そう思わせるような演技である…のか、どこから現実でどこからフィクションなのか、違和感と混乱の何とも言…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

窃視的であることしか(でき)ない観客に対して、ど頭で提示した不幸を引き起こすことの共犯者になることを迫るような、そんな映画。とても構造的。
音響?ミックスが良い!色味も素敵。一つ一つのシーンは言って…

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