王国(あるいはその家について)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『王国(あるいはその家について)』に投稿された感想・評価

na
3.8
おもしろい試みだ。
他に例を知らないから斬新だった。どんどん演技に身が入っていって、主人公にとってあの家がどのように異質だったのか、繰り返される演技の狂気のなかで鑑賞者もわかりかけてしまう。

アヴァンギャルドな形式の、実験的映画。Nina Menkesが”The Bloody Child”などで似たような試みをしていますが、全く真似している様子もない独特空間。ソフトもなく長い間配信も無か…

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Rio
4.0

  「密度の濃い凝縮された時間」 

草野なつか監督のサスペンス

警察の取調べ室にいるアキ
彼女は幼馴染みノドカの娘を殺害した

事件が起きる前のアキとノドカと夫ナオトの会話
そこから見えてくる関…

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Ham
3.8

2017年に愛知の文化センター的な場所の援助金で作られた作品らしい。それが64分サイズで今回のは150分。東中野まで学校の就職説明の午後をほっぽって観に行った。監督の草野なつかさんからサインもいただ…

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不思議な作品。
セリフあわせのシーン、何度も繰り返される。観ているほうは、自分でストーリーを流れを構築していくとゆうか。でもなぜかのめり込む。登場人物は3人なんだが、それぞれの心情がめちゃめちゃくる…

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正直、実験的映画は苦手分野。
映画館という逃げられない場所で観れたことが良かったと思う。

ずっと反復。
本読み?練習中?みたいなところをブツ切りで何度も反復する中で
少し進んだり、少し戻ったり
演…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

気になってたやつが配信で観れるようになってたので。
これ系をわかる側みたいな顔するの個人的にはどうなんだろと思うんだけど、面白いか面白くないかで言えば面白かった。

何が起きたのかは最初に説明されて…

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324
4.0
反復と脱構築。共有する不可侵領域。非言語の合言葉による秘密の国。未完成を提示され続けることで鑑賞者にも築かれる想像上の王国。告解、2段階の読み合わせ、終わらないリハ、インサート、手紙独白。
語り方として素直に新しいと思ったし、そんな実験映画が生まれていた事が嬉しかった。
3.5

【やがて脆く崩れるものの象徴としての「王国」】

これまでにない映画の形を体験した。

取調室で調書に署名をもらうために刑事が読み上げるシーンで始まり、対峙している亜希がある重大な罪を犯したことがわ…

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