ラン・ローラ・ランの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • テンポが良く、音楽や映像が疾走感を生み出している
  • 限られた時間での創作物として、映画そのものの芸術性が高い
  • バタフライエフェクト的な要素があり、微妙な選択の違いで結果が大きく変わるのがおもしろい
  • 主人公のローラが全力で走り続ける姿が印象的
  • テクノ音楽が最高で、映像とマッチしている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ラン・ローラ・ラン』に投稿された感想・評価

Deebee
3.5

中身はシンプルで、あまり無い。強いて言うなら、二回目の失敗でマニが轢かれた後、「自分が死んだらどうする?」とローラに聞くシーン。あぁこうやって人は死を忘れていくよなーって共感した。

純粋に楽しむ、…

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4.0

「"愛の力で助けるわ”って言ったな。なら20分で10万マルク作ってくれよ」
「ひとい汗だ。走ったのか」

ベルリン、夏。ローラの家に恋人マニから突然電話が掛かる。ボスの10万マルクを無くし、12時ま…

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K
-
過去鑑賞(レンタル) △
odyss
3.2

【悪くはないが】

(以下は1999年にロードショウを観賞した直後のレビューです。)

久しぶりのドイツ映画。去年ヒットした「スライディング・ドア」の焼き直しのような気もするけど、まあ悪くはない。

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本当にかっこよかった!(ドイツ語は少ししか分かりませんが)
俺もカジノ行こ
90年代のベルリンの街を走りまくる。チープさとマジなメッセージの塩梅が絶妙。それも込みでベルリンの実像を感じた。
3.5
イラストと実写が交互に入れ替わり、ジェットコースターのように楽しかった。
muscle
-

イエローカードのオーシャンアベニューってこれの丸パクリだったんだ。マーク・ウェブ大胆すぎる。
中編っぽいアイディアでちゃんとこの時間に終わるのも素晴らしい。
けど面白かったのがフランカ・ポテンテと監…

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疾走感と優れたテンポ感の映像表現が魅力。

何度も出てくる「走るシーン」が色んなバリエーションがあって見ていて楽しい。
動きの多いカメラワークも作風にぴったりでよい。
音楽もかっこいい。

ただスト…

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