フランスの作家"ロマン・ガレ"のお話らしいんだけど…作中に出てきた"白い嘘"は何となく聞いたことあるんだけどってくらいでご本人のことは全く知らなかった。
小さい頃からお母さんにこんなに期待されて育て…
Pierre Niney 出演作品巡り。
仏が独に敗戦した後、主人公のように英に逃亡して英軍に入ることで独との戦いを続ける仏人が多かったという話をパートナーから聞いて感慨深かった。
パートナーの祖父…
based on the autobiographical novel
《La Promesse de l’aube》(1960)
by Romain Gary(1914-80)
music by …
ちょっとヘビーで「作品性のある」映画でしたが、大して面白くなかったです。
シャルロット・ゲンズブールはこういう、狂気というか憑りつかれた女がハマりますね。かつてはかわいこちゃんだったのに脱皮しました…
とにかくシャルロット演じる母ちゃんがぶっ飛んでて笑えた!
拳銃1丁渡して、「これでヒトラーを殺してきなさい!」無茶苦茶(笑)。
でもここまで息子のために出来る母ちゃん、凄すぎ。
シャルロット好…
突如沸き起こったピエールニネ祭り3作目
ユダヤ人親子として迫害を受け亡命をするまでの幼少期のシーンが重苦しく、雪が降り積もる街の映像も親子の厳しい現実と周りの人間たちの冷たさを象徴してるようで息が…
シャルロット・ゲンズブール、ピエール・ニネの共演、最高でした。
内容は、実在したフランスの有名作家(主人公)の人生に多大なる影響を与えた母との印象的なエピソードを現在の主人公が小説としてしたためた…
実話。
小説家、映画監督、ロマンガリの生涯。
壮絶な母と息子の物語だった。
母親(シャルロットゲンズブール)が息子(ピエールニネ)を自分の理想通りに育て上げる事が生き甲斐の母親。完全に一線を超えてる…
観終わってからここにくるまで時間かかった。なんて記録しよう。。
この作品、こちらの神経が削られるジャンル。
母親は必死だったのだろうね。
それはわかるけど、押し付けて押し付けて思い込ませる教育に、…
映画としては面白い。
でも気持ちが半々に逆のことを思ってしまう映画だった。
「敗戦なんて考えてなかった。そんなこと母が許さない」
この言葉からわかるように母親の過保護というか教育ママ感というか、…