▶想像を遥かに越えるミステリックな北欧ファンタジー
▶スウェーデンの税関で働くティーナは、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける力を持っていたが、醜い容姿に悩まされて孤独な人生を送っていた。そんなある…
すごくよい。快楽と不快のボーダーライン上をいい感じについてくる。さすが『僕とエリ』の監督。
男女、美醜、種族、多数派/少数派、常識/非常識、食物/非食物、合法/非合法、道徳/不道徳、幸福/不幸、秩…
『ボーダー』というタイトル
聞いたとき違和感ありましたが
本編観ると納得するので、気になる方は観てください。
自然をうまく利用した撮影方法で
とにかく音質のいいスピーカーかイヤフォン着けて観るのを…
観る人間の境界が試されるおぞましい自分探し映画。
「僕のエリ」の監督がしかけてきた勝負のような作品。個人的には凄い好き。
話はアプリ参照で。
ティーナはスウェーデンの税関に努めてる心優しい女性。同…
北欧。スカンディナビア半島に位置するスウェーデン。
ティーナは、税関職員としてフェリー乗り場で働いている中年女性。
犯罪の臭いを嗅ぎ分けられる特殊能力の保持者だ。
酒類は国が独占販売。飲酒に厳しい規…
♯131 原作者は『ぼくのエリ 200歳の少女』を書いた人物
舞台はスウェーデン
フェリー乗り場の税関で働くティーナが主人公。抜群の嗅覚で違法な物や人間の悪意をを嗅ぎ分ける醜女。
自宅にはドッグレ…
美醜や性別、国籍や民族の違いなどそれぞれに異なる可視化された条件によって、私達は日々自分達を取り巻く人間達を意識的にも無意識的にも差別しながら生きている。
そのような境界線をテーマにした作品らしく…
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