アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』に投稿された感想・評価

【字幕版】
※福井での公開予定無し。
●'19 6/7〜13オンライン試写会
(首都圏等: '19 6/23〜公開)
配給: 彩プロ
ワイド(シネスコ)
音声仕様表示無し
6/13 ipadのスター…

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3.6

1941年6月25日、フィンランド継続戦争 🇫🇮

◼️概要
原作はフィンランドの小説家ヴァイニョ・リンナ著『無名戦士(1954)』です。継承戦争を舞台に数名の兵士を描いています。フィンランド国防軍…

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3.2

派手な戦闘シーンは少ないものの、印象的なセリフは多かった。

『戦争は邪悪なもの、誰が始めようとどっちの側にも』
『1番の犠牲者は誰も傷つけてない子供たち』

めちゃくちゃな上官のせいで英雄になれな…

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山D
3.5

第二次世界大戦のフィンランドの継続戦争が舞台の戦争映画。
これまでの戦争映画には必ず“英雄”がいたが今作にはタイトル通り本当に英雄がいない。斬新であり非常にリアルに感じた。
また、史実をもとにしてい…

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あまぷら
ストーリーも作戦もないただの戦争
ゆえにかなり重たい
戦争はごく一部を裕福にして、国民を無意味に殺していくのを描いてくれてます
戦争映画な作品
3.1
フィンランド人の友達に勧められた映画
同じ原作で何度も作り直されてる辺りフィンランド人の文化に強く根付いた作品なんだと思う。
ただただ無益な死を見るだけ、戦争は嫌だな…と思わされる

戦争ものは何見ても辛い気持ちになる。
敵も味方も皆守りたいものがあるし一人一人何かを背負ってたりする。そんなことを考えてたらもちろん戦えない。ロッカが新人兵に敵は人間じゃないって言ってたのもわかる。…

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shuh8
3.6
フィンランド在住者としては、慣れ親しんだ森の景色の中に血が流れるのが痛ましい。終始「主人公この人?あ、撃たれた」の繰り返しなので、邦題は結構合ってる。

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