ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督初期の短編(中編)。
ジャマイカを舞台に、臨床心理学者の独白と地元の人々の暮らしに迫るドキュメンタリーのような映像、野生動物や野鳥の繰り返し出てくる映像といった独特の構…
ゲットー。
彼の学生時代の短編は何本かあるらしくいつか観てみたい。
YouTubeの彼の軌跡を辿る動画がよくできてました。
https://youtu.be/Zo21ddtXDzY?si=PYa…
ドゥニ・ビルヌーブ監督が選ぶ「お気に入りの映画」20作品
「めまい」(1958年)
監督/アルフレッド・ヒッチコック
「ノーカントリー」(2007年)
監督/ジョエル・コーエン、イー…
No.3201
ヴィルヌーヴの初期作。
ジャマイカでの滞在記録の記憶が、「巻き戻し」されたり「早送り」されたりしながら自在に語られていく。
冒頭から、犬の腐乱死体、蛆虫、ブラックボックス・・・…
「メッセージ」でより際立って理解できるが、映画という手法の魅力には 時系列を操ることができる、という点が大きい(ウディ・アレンのアニー・ホールのようにフィクションの中でノンフィクションとフィクション…
>>続きを読む2021年10月14日
タイトルのREWはrewind(巻き戻し)、FFWDはfast forward(早送り)のこと。
ジャマイカのキングストン市にあるトレンチタウン(ゲットーだが、ボブ・マー…