今のカンヌの考えから観るとコンペは難しいのだと思うけれど、凄い作品だった。
映像表現も斬新な表現が何箇所もあり(特に2人の喧嘩で音はそのまま?で、ジャンプカットするところがかっこよかった)、怒りが…
数年前のフランス映画祭でシノニムズを観て、イスラエルの怖さを知り、かの国に関心を持ったきっかけだったので、戦争が始まったあと、監督がどう捉えているのか、今見るべき映画と思い、カンヌ監督週間へ。
き…
✔️🔸『イエス』(3.8)🔸『ソーリー、ベイビー』(4.5)▶️▶️
カンヌの監督週間の特集から。
『イエス』。自由なカメラや色彩の使い方と、その行き止まりを色々にぶつけて、世界で孤立・し…
深読みしすぎだろうか。「こんなものを撮りたくて撮っているんじゃない」という、監督の叫びのようなものを感じる。媚びへつらうことを体現したあのシーンは、本人の必死さ、される側の優越感、そしてそれを見てい…
>>続きを読む断絶を描く手法自体の断絶、折り合いのつかないイスラエルの精神状態──ヒュートラ渋谷カンヌ監督週間特集2025。イスラエルの内側から内省や葛藤を描き出す映画としてシンプルに希少価値が高く、高速パンなど…
>>続きを読む【メフィストに魂を売るイスラエルの芸術家】
動画レビュー▽
https://www.youtube.com/watch?v=KftgH6w-Qv0
カンヌ監督週間 in Tokio 2025にてナ…
2025・12・16
ヒューマントラストシネマ渋谷
カンヌ監督週間in Tokyo 2025
上映後、ナダヴ・ラピド監督のオンライントーク
MC矢田部吉彦さん
サムネから想像するに、コメディと思っ…
監督が上映後のオンラインQ&Aで「現実の狂気に対して、映画の狂気で対抗するしかない」と言っていたこの言葉が今作を象徴している気がする。
冒頭の15分くらいで「この映画合わないかも…」と思い、第1章は…
北米やヨーロッパの映画祭が目をそらし続けるガザ地区の混乱と向き合いつつ、同時に生の証でもある欲望とも向き合った結果、フィクション/ノンフィクション、政治/エンターテイメント、共同体/個人が不可分にな…
>>続きを読む監督はリモートでトーク
「これは何のメタファー」などと決めつけられるのが好きではないようで、観たそれぞれが感じてほしい様子
他にはない映画だけれど、かなり感覚的で、どの立場でどんな感想を言ってよ…
©Les Films du Bal, Chi-Fou-Mi