アヒルがグローグーみたいに肩に乗っているポスターにつられて鑑賞。
ここまで刺激的に猛烈な映像の力強さで蔓延する無意識に権力へ服従し絡め取られていく様を見せつけられるとカメラも露悪も好きでないのに圧倒…
品のない表現(お尻を広げる、靴舐め、嘔吐、など)に食傷気味だったが、極限・異常な状況にあることを表象するあり方のひとつなのかも、とも思った。液体の中に頭を突っ込む。潜るジェスチャー。後ろから追う。回…
>>続きを読む冒頭から、映画でありながら「これは映画のワンシーンだ」と思わせる演出に驚かされる(実際はダンスシーン)。
イスラエルの夜景が六本木や渋谷に酷似していることに気が滅入る。まるでヒルズやスクランブルス…
今のカンヌの考えから観るとコンペは難しいのだと思うけれど、凄い作品だった。
映像表現も斬新な表現が何箇所もあり(特に2人の喧嘩で音はそのまま?で、ジャンプカットするところがかっこよかった)、怒りが…
数年前のフランス映画祭でシノニムズを観て、イスラエルの怖さを知り、かの国に関心を持ったきっかけだったので、戦争が始まったあと、監督がどう捉えているのか、今見るべき映画と思い、カンヌ監督週間へ。
き…
✔️🔸『イエス』(3.8)🔸『ソーリー、ベイビー』(4.5)▶️▶️
カンヌの監督週間の特集から。
『イエス』。自由なカメラや色彩の使い方と、その行き止まりを色々にぶつけて、世界で孤立・し…
深読みしすぎだろうか。「こんなものを撮りたくて撮っているんじゃない」という、監督の叫びのようなものを感じる。媚びへつらうことを体現したあのシーンは、本人の必死さ、される側の優越感、そしてそれを見てい…
>>続きを読む断絶を描く手法自体の断絶、折り合いのつかないイスラエルの精神状態──ヒュートラ渋谷カンヌ監督週間特集2025。イスラエルの内側から内省や葛藤を描き出す映画としてシンプルに希少価値が高く、高速パンなど…
>>続きを読む©Les Films du Bal, Chi-Fou-Mi