Filmarks オンライン試写会にて
とにかくこの不条理感がすごくもどかしい。
正直言って主人公サイドにもイラッとしてしまう演出があったので心からは応援できなかったけど。
とにかくこの不条理感を…
トラウマって決してなくなるものではないし、周りを巻き込んでまで付きまとってくる。人によって受ける衝撃も様々
人の辛い経験を軽く見てはいけないし、救えるのに救わないことも罪。
オゾン監督の作品はいつ…
『スポットライト』『トガニ』など聖職や教師の座につく人の小児性的虐待がテーマの映画は最近ぽんぽんと出てきてるけど、それもこの映画のテーマにもあるように、
ようやく被害を受けてた人たちが声を上げれるタ…
子どもの時に受けた性的虐待の組織的な常習・隠蔽に立ち向かおうとするのって良い仕事に就職して家庭を持った、良くない表現だけど到底心にトラウマを抱え続けてたとは思えない成功者がほとんどで、本当に傷を負っ…
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性的虐待への解像度が高く、善い人が悪役にも見える、深い映画だと感じた。たくさんの人に見て見てほしい。
結構な自語り感想だし、感情的になる!
まず私はキリスト教の信者ではないし、知識も少ない。…
フランソワ・オゾン監督作品。子供時代に神父によって性的虐待された人々が大人になり沈黙を破って告発する。問題の神父は認めているのに事実を知りつつも何もしなかった教区。しかも聖職につく人々..怖すぎる。…
>>続きを読む幼少期に神父から性的虐待を受けた男性が告発しようとする話。
フランソワ・オゾン監督による実話モノ。
以前から疑問に思っていた、司祭に小児性愛者が多いのはどういう理由があるのかといった原因は直接解明…
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