前半時系列順じゃなく時間の入れ替わりが激しいのでわかりにくい。
独特な中国の情勢とともに夫婦の心情がわかりやすい。
---ネタバレのサクッとあらすじ---
一人っ子政策で中絶させられたあげく、一人…
場面が過去現在行き来して分かりづらい点があったのと、2人の悲しみはわかったが、他の人との関わりや繋がりに関して情報が少ないことが感情移入を妨げた
果てしない時間の流れを表すのに上映時間を伸ばすのはい…
中国の現代映画は激動の時代を越えてきた人びとの苦悩や希望を丁寧に描くものが多いように思う。この作品は寡黙で重く長い(3時間超)が、命とは、生きる喜びとは、人の生きる道とは何かを実直に伝える素晴らしい…
>>続きを読む素直に受け止めれば、中国人の良心。穿った見方をすると、うまく検閲すり抜けたひとりっ子政策へのアンチテーゼ。
改革開放から共同富裕への波に飲み込まれる人々。
食べてる主食がほかほかのマンドゥ。南に行っ…
文化大革命(1966-1977)が終わったあとの中国が舞台。ひとりっ子政策に翻弄される夫婦、そして男女を1980-2010までの長きにわたって追っかけたヒューマンドラマ。
・子どもをなくしたことの影…
もったいなさ過ぎて悔しくなってしまった。
いい役者、いい舞台、空気の色も撮影もいい。もちろん一人っ子政策に絡めた話も興味がある。
だと言うのに、どうして無用な時系列の入れ替えを多用してしまったのか…
一人っ子政策や当時の中国のぎちぎちの政策の中を生きる、ある夫婦とその夫婦を取り巻く人々の話し。
それ以上でも以下でもないような気がするんだが。
過去と現在を行ったり来たりするんだけど、しばらくは人…
一人っ子政策に翻弄された夫婦の話。
時系列がわかりづらいので
人物の関係性がちょっと掴むのに
苦労した。
時代背景や西洋の文化が流行すること
に大して風紀が乱れるなどと
取り締まりが実施され…
©Dongchun Films Production