文化大革命の最中、一人の男が砂漠を越えて小さな町にたどり着く。そこでは、数カ月に一度の映画上映が終わった直後で、何缶もあるフィルムを運送係がバイクで運ぼうとしていた。
すると、浮浪者のような少女…
ティザー見てた段階ではこれ泣いちゃうなと思ってたけど意外とドライ。いい意味で。
主人公、来た道を行ったり来たりして、それが空振りだったりすごく遠回りをして生きてるけど、どの道程も丁寧にバカ正直に歩ん…
チャン・イーモウ作品で何回目の文革なんだと思わせるけれど、映画はストーリーというより絵の説得力なんだとつくづく感じる。
大人を手玉に取る悪童が中国作品には多いなとも思った。それと自分が優位にいるとや…
このレビューはネタバレを含みます
映画愛を感じさせる映画
汚れてしまったフィルムをみんなで洗ったり拭いたりするシーンや上映室での再現シーンが好き
1秒だけ映る娘のフィルムが砂漠に消えてしまったが、背景の砂漠や父の笑顔が美しく胸がい…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
チャン・イーモウは金のかかった歴史超大作より、ここ100年位の市場の人たちを描く作品の方が上手いと思う(活きるもそう)。
1本のフィルムをきっかけにストーリーが展開していく、その展開…
とある事情で数年前に離れ離れになった自分の娘が映画上映前のニュース映像に数秒だけ映っているという情報を聞き、刑務所を抜け出して映画館へチャンが訪れる。
しかしそのフィルムを盗もうとしている少女、リウ…
文化大革命下の中国で、ニュース映画のフィルムに1秒だけ映った娘の姿を見ようと奔走する中年男性と、映画フィルムを盗もうとする少女の交流を描く2020年作品。これ知らなかったけどチャン・イーモウ監督なん…
>>続きを読む文化大革命時の中国の田舎町の雰囲気や、村を上げて映画の上映に努力する人たち、ゴビ砂漠の美しい風景などカットがいちいち見事。
フィルムに一秒だけ映された娘を見ようと労働改造所を脱走した男と、幼い弟と生…
なんか良質な作品を観た気分。
砂漠の圧巻の風景。必死に歩を進める人々、懸命に日々生きている。
徐々に明らかになるそれぞれの事情。映画、映画館へのリスペクト。全てうまくいかなくても何とかなるよね。チャ…
© Huanxi Media Group Limited