チャン・イーモウらしい作品だけど、感動するようなものではないかな。ちょっと抒情詩的すぎる気がする。ニューシネマパラダイス的な意見もあるけど、それも違う。
チャン・イーモウの観ていた映画はプロパガンダ…
たった1秒。
ほんの一瞬だけ、映画のフィルムに映る娘。
一目でも娘の姿が見たくて、強制労働所を抜け出し逃亡者となってフィルムを探し求め奔走する父親の話。
素敵な内容だけど、ハマらずだらだら見た。
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どんな気持ちで観ればいいのかわからんというか、どんな気持ちにもならんというか
誰のこともよくわからず、ここは笑うところなのだろう泣くところなのだろうと思うだけでそうはならず、出来事のほとんどに不自…
舞台は文化大革命時代の中国。ニュース映画に1秒映る娘の姿を観るために、男は労働改造所から脱走し過酷な砂漠地帯の向こうでの最終上映回を目指す。道中、執拗にフィルムを盗もうとする孤児の少女と度々トラブる…
>>続きを読む自分の娘が1秒だけ映ったニュース映画を観るため、労働改造所から脱走してきた男。
もうお分かりですね。チャン・イーモウが監督した文革の映画です。
フィルム缶をめぐって砂漠で繰り広げられる活劇とか、…
たかが一秒
父親という立場の男の執念を観た。
離れた娘の面影を追う男と時代に抗いながら弟と生き抜こうとする少女の出会いから、結末まで。砂漠の中でのシーンが印象的。
娯楽に熱狂する人々が暮らす時代背…
WOWOWで観賞。
1969年、中国の文化大革命の時代。
そんなに大昔ではないのに 映画を見ると言う事が実に大変な事だったのだと知った。娯楽のない時代 みんな1遍の映画を見るために集まって大騒ぎを…
映画📽️のフィルムを盗む孤児、自分の娘が映る一秒の映像を取り戻すためそれを追う男──『ニュー・シネマ・パラダイス』的なチャン・イーモウ監督自身の“映画の思い出“が多分に含まれた本作の筋は「もう会えな…
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