とにかくずっと不快で嫌悪感
みんな髪の毛ベタベタの油ぎった感じで街並みも汚い
話の内容はそれ以上に不愉快で胃にくる
実話を映画化というよりも完全再現
夢とか希望と対極にある
あのラスト近くの煙の顔…
フリッツ・ホンカとその他の登場人物全員、もうどうにでもなれ…みたいな顔しているようで実は全然人生諦めきれてない故の悲壮感が凄い。あっち側の世界との狭間をうろうろする少年少女のパートには「まだ間に合う…
>>続きを読む冒頭の完璧な犯行には程遠い場当たり的で杜撰な死体解体から面食らう。不細工だと罵られても全然動じてない所に彼の今まで歩んできた人生を感じたり、フリッツの部屋に消臭剤が置いてあったりなど細かいところでリ…
>>続きを読む実在した殺人鬼フリッツ・ホンカ。彼は夜な夜な女性を家に誘い込み暴力の末殺していた…。
殺人鬼フリッツ・ホンカの日常に焦点を当てた映画です。
人を殺すシーンやグロいシーンはそんなにはありません。
ス…
主人公の雰囲気が吉田悠軌さんに似ててあまり集中できなかった!(笑)
※スミマセン、吉田さん!
再現度は凄いんだと思う。
時代的にも酷かったのだろうが、女性は独り歩きに気をつけようね、他人事じゃない…
まぁまぁ。
自分より下と感じた女に暴行し、あまつさえ殺してしまうホンカが汚部屋と場末のバーを彷徨い、最終的には逮捕されてしまうまでの映画。
すげぇ無愛想な作りだと思う。
ゴア描写にはあまり興味が無い…
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