風をつかまえた少年のネタバレレビュー・内容・結末

『風をつかまえた少年』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024-No.48

「アフリカのマラウイでは最貧困とは言え2000年代初頭でも、まだこんな状況だったんだな」と驚愕。

おおよそのストーリーは想像できるものの、やはり風車完成のときは感極まる。

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実話。
あるアフリカの国で大干ばつが起こる。
そこに住むウィリアム少年は学校に通うが、学費が払えず、授業が受けられなくなる。
姉と付き合っている理科の授業だけ、コッソリとうけ、図書館でエネルギーの本…

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2時間近くのうち100分くらいは辛い…

村全体が貧しく、食べるものがないとは本当に辛い状況。
雨が降らないからといって雨乞いの踊りとかしか方法ないの?とヤキモキする。

なかなか理解してもらえなか…

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ジョンが弟のトライウェルと共に耕した土地だ。屋根の開墾を手伝え。残念だったね。きっとうまくいく。手伝ってくれれば。さらに米国ダートマス大学で環境学の学位を得た。
一人の少年の物語。学校を退学になるし飢饉になるしマラウイという国で起こった実話をもとに作られたお話。小年が図書館で独学で風車作ろうとなって、作っちゃった。天才だと思う。いい話でした。

事件事故と違って対象のものに向ける怒りの矛先が無い"自然"の脅威、その怒りの矛先が子どもに向けられてしまうのが居た堪れない。ウィリアム偉すぎ、マック食わせてやりたい泣

勉強することの価値を考えさせられる映画だった。

最後の10分までほとんど見ていて苦しかった。飢饉の中で食糧を奪い合うシーンは特に苦しかった。

食糧を強盗したり、逃げ出したり、子どもの行動を否定し…

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勉強する意味、応用する力を考えさせられる映画

以前に見たことがあったみたい(見初めて気がついた)
何度見ても最後の親子が抱き合うシーンはいい

母親の子供を思う気持ち(覚悟)も素晴らしいくて泣ける…

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キウェテル・イジョフォーの監督作品。本人も父親役で出演。
マラウィの自然の映像が美しかった。

主人公の少年の名前がウィリアムなのが驚き。かつて、イギリス領だった為なのね。公用語として英語も使ってい…

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実話映画!
すごいパワーのある映画。と言うか・・・希望が溢れてて生きるを体現してると言うか、尊敬しかない!!
辛いシーンも多かったけど、観て良かった!

2001年、世界でもっとも貧しい国のひとつと…

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