貧困や格差は消えず、世界はどうしようもなく理不尽だったりするけれど、そんな世知辛い世界でも人は人を信じることができると思わせてくれた。
昔話すぎないのも良かった。現代のリアル。日本に住んでいるとつ…
ポンプが地下水を吸い上げた瞬間、湧き上がる歓声。1人の少年が1つの村の何人もの人の心を救った。
ダイナモの仕組みをひたすらに学ぼうとする少年の姿に感動。
そこにあったのは少年の優しい心。
…
貧しいアフリカの村で生まれた少年が、少ない稼ぎの中学校へ行かせてもらう。
穀物が育たず餓死寸前の村。
資金もなく学校も退学状態だが、
少年は学びを生かし風力発電可能な風車を作るとこに。
そのおかげで…
2001年、アフリカの最貧国マラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは飢饉による貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で一冊の本と出会い、独学で風力発電のできる風車を作り、乾いた畑に水を引く…
>>続きを読む贅沢にも学業は面倒臭いと思っていた。
個性に合わせた「学び方」は多種多様にあるが、そのチャンスは誰にでも合って欲しいなと思った。
農業は天候に左右される。
足の爪の先っちょほどではあるが、
土地を…
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