1974年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ13作目。マドンナは吉永小百合。旅先は島根県。
島根県に旅をしていた寅さんは、2年前に知り合い結婚するといっていた鈴木歌子と再会する。
寅さん…
まさかの歌子さんの旦那病死という露骨な設定ではあったが、楽しめた。歌子さんと父の若いに、KYな寅さんが一役買うという話で、アスペルガー気質の人だからこそ動かせる山があるという感じ。山田洋次は本当に世…
>>続きを読む吉永小百合再登場!歌子ちゃんが帰ってくるってとこのくだり、もう何回もあるな。「夫とか彼とかダーリンとか旦那とかその類のことは決して発しないでください、そうださくら、お前の亭主は今すぐ死んだことにしろ…
>>続きを読む第13作目。
シリーズでは珍しくマドンナ・吉永小百合の再登場。これまでは冬子が7作目にちょっとだけ再登場していたが、ガッツリ出てくるのは初。まあこの後にリリーという特異な存在もありますが…
まず冒…
寅さん最速の「フラれる」です。
リリーは例外として、寅さんでは珍しく2回目のマドンナとなった歌子さん。
1回目の登場は少女感があったけど、2回目では垢抜けた美しさ!
1回目であやふやに終わった、…
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