マウトハウゼンの写真家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マウトハウゼンの写真家』に投稿された感想・評価

確かに一体誰があの写真を撮ったのか、言われてみれば疑問だよね

この映画が無ければその疑問に気付きもしなかった

エンディングで映される実際の写真はなかなかに衝撃です

ナチスドイツの恐ろしさ。最後まで飽きさせず緊張とやるせなさの連続だったけど、個人的に主役の俳優の顔が苦手タイプだったのと、1人だけマッチョなのになぜかいつも顔が前に出ている姿勢の悪さが気になった。主…

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ネガを隠したのがバレそうになったりとか、途中ヒヤヒヤしたけど観て良かった。
この映画は面白いと言ってはいけないんだろうけど 絶対に観なければいけない映画だと思う。
ポシュの人柄が最高だった。この俳優…

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はぐみ

はぐみの感想・評価

3.9

行動することのすごさをひしひしと感じる
水面下でピンと糸を張ったような
緊張の中で

ちょっとしたミスが、不運が
死を招く

狂気

時に
5月に上映になる「関心領域」
予告編怖すぎた。
平和な絵面…

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etsu

etsuの感想・評価

-

ユダヤ人だけではなくいろんな国の人々が捕虜になっていたとは知らなかった。
たくさんの人が命をかけて守ったフィルム。
エンディングでの写真はほんと辛くて目を背けたくなった。
けどこれが真実。
こんなこ…

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waka

wakaの感想・評価

3.5
アウシュビッツでも、ナチス側が撮った写真と、収容者が撮った写真をそれぞれ見た。
事実は、伝える目的によって変わる。
あお

あおの感想・評価

3.4

2024/02/28

違う角度からの視点だった。
エンディングの写真が映画の再現性の高さを物語っていた気がする。
自らや仲間の危険も顧みず内部で起きたことの真実を世に知らせようとする強い足を持つ人…

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今まで見た収容所の話とはまた少し違った内容を知ることができた。

2024年 9本目

エンディングに映し出される写真により
この作品の再現度の高さを知るのと同時に、この話が事実であったという現実を強く感じることになる。
当時は本当に無慈悲で残酷すぎるが故にそこに…

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あり

ありの感想・評価

3.8

2024年48本目

強制収容所と聞くと本当にただの奴隷のような扱いをイメージするけどそれとはまた少し違う新しい世界を知ることができた。

能力を活かした仕事をしたり、頑張れば褒美があったり、でも些…

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