原題『Ninotchka』 (1939)
監督 : エルンスト・ルビッチ
脚本 : メルヒオル・レンジェル、チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー、ワルター・ライシュ
撮影 : ウイリアム・H…
このレビューはネタバレを含みます
同じゼミ生の卒論テーマだったので気になって鑑賞。こんな雰囲気なのに実は笑いありの胸キュン映画。グレタガルボ綺麗すぎるし恋愛映画として普通に楽しかったな。ありがとうSヒロキ。
堅物共産主義者とパリの…
レオンがストーカーすぎて若干引いたけどニノチカがかわいすぎたので◎
ダメ同志トリオってピン・ポン・パンだよね。するとニノチカはトゥーランドットか?
「メリィ・ウィドウばりの白い電話」の意味がやっとわ…
仕事でパリに来たソ連共産党員の堅物ニノチカは、その地でレオンという男と恋に落ち、女性らしさが生まれてくる。しかしお互いの立場は相対するもので、仕事も絡む状況のため、愛を育むには障壁があり…的な話
オ…
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「思い出までは検閲できない」
これが名ゼリフです。
この時代にはあまり詳しくないのですが、とにかくソ連って恐ろしい国で
誰もがスパイかもしれないと疑う生活なんですよね。
政治にもう少し詳しいなら、…
グレタガルボが可愛すぎる。
存在感だけで映画を持たせる才能ある。
鉄仮面で共産に染まりきってる最初の方も中盤からメロメロになって笑いまくりなのもやばい。
戦争始まったばかりだったからなのか、どこか…