先に役所広司版を観ていたので、山本の人となりを深掘りできていたのは役所版で、こちらはひたすら三船敏郎の演じる山本五十六の威風堂々っぷりを堪能するばかりだった。歴史の流れを振り返るには良いけど、教科書…
>>続きを読む山本五十六(1884-1943.4.18)
1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.…
三船敏郎の山本五十六、もう本物(見たことないけど)としか思えないくらいしっくりきた。いろんな作品で山本五十六を観てきたけど、やっぱりこの人が一番しっくりくる気がする。
結末を知ってるからこそ、最初か…
日米開戦へ最も反対した男
真珠湾攻撃を成功させた男
相反する行為を行った男、それが
山本五十六連合艦隊司令長官
である。平和を愛し、日本を愛した
男の姿を描く戦記…
「連合艦隊司令長官 山本五十六…
三船敏郎の山本五十六はすごくハマっててかっこよかった。
日独伊三国同盟、日米開戦に反対し続けた山本。開戦後は自ら戦場で指揮を取るよう志願する。
円谷英二特技監督の特撮も良かった。山本は死を覚悟して戦…
『あと百日の間に小生の余命は全部すりへらす覚悟に御座候』
山本長官役の三船敏郎が非常に良かった。
参謀の具申に、言葉少なに頷く姿に迫力。
半世紀近く前の技術でありながら、特技監督の円谷英二に…
山本五十六になりきる三船敏郎に見惚れる映画。
この貫禄よ…
むちゃくちゃ、かっこよすぎるっ!!!
日米戦争を回避するべく声をあげた山本五十六。彼には最大の強み、先見の明があった。しかし連合艦隊の…