100日間のシンプルライフの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「100日間のシンプルライフ」に投稿された感想・評価

題材に惹かれて見たものの…
ちゃんとしたストーリーがあっていい話だけど期待とは違った。
temo

temoの感想・評価

3.8
よーし、デザイン大国ドイツの素敵ミニマムライフ見るぞー。なんて見始めた私。
いや、思てたんと全然違う。

大手プラットフォーマーの個人情報収集によるターゲティング広告とその消費行動への批判映画だった。
最近ではAppleもGoogleも脱ターゲティングに動いてはいるけど、まだまだ吸い取られて色々誘導されてるよね、とは感じるので、いち早くこれをテーマに映画にしたのはプライバシー保護の意識が高い欧米らしいなと思う。

なんかこう書くと真面目っぽいけど、内容は完全コメディ。
演技も小ネタも面白くて、質の良い作品だと思う。
ドイツのコメディをはじめて見たけどとても笑えた。
ヘビースモーカーばあちゃんが最高にキュートだし、見習いの彼女も。
ずる賢くて偏屈で面倒だけど、ピュアなトニーも好きだな。

ところでドイツは、会社経営者でもあんな年季の入ったマンションに住むものなのかな??
倉庫より倉庫っぽい家。
ドイツの住宅事情が気になった。
最初の方は楽しく観れてたんだけど、あまりに何も考えずに観たもんだから後半で眠くなってしまった…


本当に必要なもの以外はいらないんだよな〜分かってはいるんだけどね〜

最後二人が再会するシーンの映像がとても素敵👏❤️
記録。
ウサギとハリネズミ

ドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』を劇映画としてアレンジしたドイツ産コメディドラマ。

アプリ開発事業のパートナーかつ親友でもあるパウルとトニー。アメリカのIT企業から自社開発のアプリ「ナナ」を高額で買い取るというオファーを受けて色めき立つ2人は酔った勢いでとある勝負をすることに。翌朝目覚めてみると何故か全裸。あれだけ物に溢れていた部屋には何も無い。勝負を取り消そうとする2人であったが、もう後戻り出来ないところまできていた…。

うん、面白い設定だと思います。
言わば100日間の強制ミニマリスト勝負。

ルールは…
・持ち物は全て倉庫に
・1日に1つ倉庫から持ち物を取り返せる
・買い物禁止

モノに依存する現代人にとっては非常にキツい条件。ギブすると自分の利益の半分を従業員に還元するペナルティが待っています。

何も着てるものまで奪わなくても…と思うけど、大の大人が雪降る中全裸でダッシュする絵面や、幼い子供とその母親に包茎をイジられるくだりなんかは笑えます。それに2人とも良い身体してるから女性にとっては眼福かも。

根底に消費社会やデジタルに依存する現代への警鐘といった趣きはあれど、一番の魅力はタイプが異なる主役2人のブロマンスでしょうか。

息の合った掛け合いも楽しいですし、THE 王道の友情物語は何度見ても良いもの。

とはいえ、なんか散漫で台詞回しも一部微妙に感じちゃったところがあって、結果的に、深いお話なようでそんなでもないような印象を受けちゃったのは残念でした。

物理的な豊かさは内面的な豊かさに比例せず。分かってはいてもアマゾンでアレやコレやポチってしまう僕は反省が必要なのかもしれません。
hinako

hinakoの感想・評価

3.0
「365日のシンプルライフ」に続いて鑑賞。あちらはドキュメンタリーだったので、今作はすごい脚本が作り込まれてるなって思ってしまった🤣💦

私もスマホを手放したい時もあるけど、実際そうはいかないよねぇ( ´ㅁ` ;)
せっかちな私には、このテンポ良い進み具合がとても心地よかった
自分の身の回りのハイブランドが急に霞んで見える笑笑
オチも好き!
自分の身に余る量を持ちすぎると、色んなことが鈍くなって失くしてしまうんやろうなあ
自分の大事なものだけを大切にしていこうと思った
鈴蘭

鈴蘭の感想・評価

3.5
やってみた系の映画かと思ったらちゃんとドラマだった😂
後半のパウルの開き直ってミニマリストに目覚めてる風なとこよかったなー
100日間消費なし、やってみたくなった!
ムリムリのムリだけど
10日なら…なんとか…??
ひびき

ひびきの感想・評価

3.5
色んなメッセージを汲み取れるし、伏線的な場面やメッセージが色々と散りばめられてて鑑賞が楽しかった映画でした!!

消費社会のアンチテーゼ、足るを知る、"自分"という人間で生きていくこと、など色んなメッセージ性ある物語が同時的に展開されていて結構情報量多めだな、と感じていたのですが、それが最後のシーンにて一気にまとめて繋げてくれたのが凄く綺麗に感じました。

この作品を通して、『幸せ』の定義ってなんだろう、自分自身の『幸せ』って何だろう、という問いを得ることができましたし、他にも今の社会をどう生きていくのか、という問いなど定期的にこの作品を観る・思い出すことが凄く有益なのでは、と強く感じました!

トニー!ルーシー!幸せになってくれ!!
abemathy

abemathyの感想・評価

3.5
大人になれないんだね。ミニマリストじゃなくて、物欲まみれの人たちの話だったところがよかった。
「ダークサイドに?」って、一度は言ってみたい台詞。
パウルがかっこいいし才能あるしで、なんかもうどうでもよくなった。
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