建築家の腹の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『建築家の腹』に投稿された感想・評価

わたし

わたしの感想・評価

3.7

なんでこうなったんだろ...
仕事がうまくいかないのと
プライベートがうまくいかないのと?
どっちかが欠けたら不幸なのかな
幸せとは...🤔
人間の欲は際限がないですね
でもなんか終わり方良かったな…

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マグロ

マグロの感想・評価

3.3

建築は自然の応用である。

アメリカの建築家クラックライトは伝説的建築家であるブーレの展覧会を催すために妻と共にローマへやって来た。彼はその日から謎の腹痛に襲われ、自らを癌だと疑うようになる。彼は自…

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Shaw

Shawの感想・評価

3.7

初期グリーナウェイで音楽がナイマンじゃないのにすごくナイマンしてて、若干フィリップ・グラスも感じる。

あんまし面白くないけどエンディングが好きだったのと、体のパーツへの執着や、「腐敗」、「対称性」…

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ぽ

ぽの感想・評価

4.0

ひえー、おもろしろかった。
建築系の映画ないかなーで調べてたら出会った本作、建築のためって感じでそんなに期待してなかったけど意外にもストーリーが好きだった。
左右対称の建築の中、対照的な夫婦。そこの…

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(86)
画面の対称性と出来事の非対称性が歪で良い、まぁ変な映画、俺も今日腹下してました

@ VHS
hu

huの感想・評価

4.2
建築家が自滅する過程ごとに上手く対比を使って美しく描いていた。生と死、展覧会の開幕と人生の閉幕などなど
この辺がグリーナウェイお得意の滅びゆくものの美に繋がっていくのか…
rico

ricoの感想・評価

3.0
グリーナウェイにしては乾いた映画だと思う。
美しくはあるけど。

ま、そもそも建築ってどちらかと言えば
乾いてる方のジャンルだと思うし。

エモい建築っていうとガウディくらいしか思い浮かびません。
方眼

方眼の感想・評価

4.0
1987年”The Belly of an Architect”。左右対称。芸術家の孤独。偏屈おやじ。観てるだけで胃がキリキリ痛む映画。自虐的。
イシ

イシの感想・評価

-
旅行先で電車にのってた時にお腹が痛くなった経験をもとに思い付いた映画らしい。
ははは。いや、色々ちゃんと練れよ!
tomo

tomoの感想・評価

2.8
かのZOOの監督、ピーターグリーナウェイのブラックユーモア効いた作品。
シンメトリーの美しさを追求し、こだわった映像は感動的。
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