ホラー映画の定番である「闇」や「夜」を排した本作は、光に満ちた空間で人間の心の闇を浮き彫りに。
民族儀式の荘厳さと残酷さ、極彩色の衣装や花のモチーフの映像美。
まさに“祝祭ホラー”という新たな…
パニック障害を抱えている大学生のダニーは、あるとき、両親と妹とが集団自殺してしまう。また、彼氏のクリスチャンとはあまりうまくいっていない。そんな中、卒業研究の一環である国の山奥へ行き、その村で行われ…
>>続きを読む前作の「ヘレディタリー」より気持ち悪い作品でした。事前にアリ・アスター監督が今村昌平が僕のヒーローだと言うので、かなり変態アメリカ人ではないかと予想。結果いきなり「楢山節考」かましてくる。途中「神々…
>>続きを読むアリ・アスターの世界が炸裂する。
圧倒的な美しさと光輝の中に
じわじわ現れる違和感⋯
気がついた時にはもう逃げられない。
恐怖はすぐ目の前まで迫っていた。
スウェーデンのある村の夏至祭りを
見に来…
あーーーーー、なんでこれ公開したときに観なかったのか。
映画館で腰据えて観たかった。
カメラワークうますぎ、違和感の演出うますぎ、
伏線とか意味とかはたぶん初見じゃ感覚でしかわからない…。(わかっ…
予告編からフローレンス・ピュー演じる主人公のあの怖い泣き声の理由を知りたくて仕方がなかった。
終始異様な雰囲気が漂っている。村の謎の儀式、逃げ出せない、誰かが居なくなるかもしれないという不穏な空気…
アリ・アスター監督第9作
長編監督2作目
『ヘレディタリー 継承』といいビックリを使わずに怖がらせる本当のホラーを見せる技量は今回も健在だった。
こんなにも不気味で胸糞な展開はなかなか出会えない…
普通に、ほーーーー
そういうホラーねーーーーーー
っていう衝撃よ。
新しいを作る代名詞アリ・アスター監督。
いやマジで凄まじい祝祭を見させて頂きました。
フローレンス・ピューっていいよねぇ。
…
なぜホラーに分類されてるのかわからないぐらいホラーではない。一言でいえばホドロフスキー系統の宗教が強めのカルト映画。最初の絵の伏線は回収できてるとは言え。ラスト付近に裸体が出てから笑っちゃった。
2…
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