さらばバルデスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さらばバルデス』に投稿された感想・評価

我が道を行く孤高の男こそチャールズ・ブロンソンのハマり役!西部劇の名作を多く残したジョン・スタージェス監督が、衰退期にあった西部劇への鎮魂歌を捧げる。
静かに始まり静かに終わる。異色の西部劇…

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AONI
2.5

ニューシネマを意識したのか、ネイティブとの混血カーボーイの話。しかし、よく映画化が通ったなと思えるほど地味すぎる作品。
当時50歳を過ぎて人気絶頂を迎えていたブロンソンの筋骨隆々の逞しい身体は素晴ら…

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少年とブロンソンの交流映画。
表情も変えず淡々としているブロンソンだから、映画そのもののテーマによく合ってる。
西部劇といったらカウボーイのドンパチだが、この映画は西部開拓も終りに近い頃。
時代とと…

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ラウレンティス製作のジョン・スタージェス監督作品。ブロンソンがインディアンと白人の混血で、牧場主。旅の少年を泊めてあげたことから、少年を置いてあげることに。少年との心の触れあい。ブロンソンは野性馬を…

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お手本

役者頼みの演出が凡作足らしめているが、格好良かった。
ShiroT
3.0
色濃く残る差別の描写に腹立たしさを覚えながらせめて素敵なラストであれと思ったら、納得いかなすぎるエンディング。
チャールズ・ブロンソンの西部劇でしたね。観た覚えはあるけど、内容は覚えてません。

さらばバルデス(1973)
チャールズ・ブロンソン主演。
インディアンとの混血で街では、毛嫌いされるチコ。そう言えば、本当に混血なのか調べた。違ってた。
西部劇の主役に多い孤高のカウボーイ。
馬を育…

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とし
3.0

2024年2月3日
映画 #さらばバルデス (1973年)鑑賞

牧場を営むチノ・バルデスは、白人とインディアンの混血の男。一人旅をする少年・ジェミーを招き入れ、穏やかに日々を過ごしていたが
#チャ…

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T
-

偶にブロンソンが見たくなるので鑑賞。
馬の調教師として田舎で、ひっそりと暮らすブロンソン。悠々自適な生活を送るブロンソンを地上げする悪徳牧場主。さらにブロンソンも牧場主の妹に手を出してしまうカオスな…

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