さらばバルデスに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『さらばバルデス』に投稿された感想・評価

西部劇見るたび思うが、暴れ馬を乗りこなすシーンはどうやって撮影してるのだろうか
ぶっきらツンデレおやじブロンソン万歳。西部劇にもラブ要素、しかも馬の交尾みてハアハアしちゃうの?漢(おとこ)いうより雄(オス)やんけ。まだまだ西部劇の場数踏んでないからパティーン(死語)よう分からん。
しえる

しえるの感想・評価

4.0
野生馬達がとても美しくまた、それを調教していく姿にも見入ってしまう。
孤独な開拓者の無骨だけど実は優しいさまは渋い。硬いけど食べると美味しい乾き物のような。
この1本に出会えてよかった。
映画猫

映画猫の感想・評価

3.5
2022-671

混血が理由で差別されて、それに対して暴力で反撃する事はあるけどチノ自身は凄く優しい人なんだなって色々な所で感じる

野生馬の調教を郊外の牧場で1人営むインディアンの血を引くチノ(C ・ブロンソン)とそこで働くことになった旅の途中の少年ジェイミー(ビンセント・ヴァン・パタン)の交流と町の地主の妹でチノを愛してしまう…

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我路

我路の感想・評価

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1974年12月12日 長崎宝塚劇場
併映:栄光のル・マン

ブロンソン映画
もう終わりかけの西部開拓時代
インディアンとの混血の為、差別を受け孤独に生きている、一人旅の少年が転がり込み、地主の妹と惹かれ合うけど、地主は許さなかった

時代の流れと共に去らざる…

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荒野の七人、大脱走のジョンスタージェス+ブロンソンの正統派の様でいて異色のウエスタン。
普通はシェーンみたいに主人公が流れ者なのに、これは少年がインディアンのカウボーイの元にやってくる。
そこから師…

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えり子

えり子の感想・評価

3.3

ブロンソンとアイアランドのおしどり夫婦の共演。
インディアンの血が混じっているだけでいじめられるブロンソンが、堪忍袋の緒が切れて反撃する見せ場がありました。
テニス選手のヴィンセント、ヴァン、パタン…

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ミニー

ミニーの感想・評価

3.5

マカロニっぽくないマカロニ・ウエスタン。銃撃戦も少ない。
馬達がひたすら美しく、チーノはひたすら孤独だ。
この映画のラストのような別れはちょっと珍しいかなと。

何度か町が出てくるけど、アレックス・…

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