このレビューはネタバレを含みます
時系列が入り組んだ構成と、わざと画角から人物や風景を外して、観る者に想像を強いていくという演出を多用していて、なんか不快なくらいだった。このハイメ・ロサレス監督、スペインではカンヌ映画祭常連の有名な…
>>続きを読む著名な芸術家のもとに作品制作のため訪れた主人公だったが、本当はある疑いを抱いていて.......の巻
しっとり上質ヒューマンドラマサスペンス
芸術家の父親が傲慢な権力クズでいらいらするなあ〜〜〜〜
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ペトラはそれほど対峙してなかった
スペイン映画は初めて見たかも。カテゴリとしては愛憎劇になるのかな
浮気も子作りもみんなポップにやってんのね、というのはお国柄なんかな
その結果、色々悲劇が起きま…
「ミツバチのささやき」を観て、スペイン映画に興味がでたのでこちらも鑑賞。
控えめな音楽、控えめな演出、淡々として不穏なストーリーラインなどは共通している。
イベリア半島にはこういう雰囲気がある気がす…
景色はホント綺麗
そういう映画ばっか見てるからかもしれないけど南欧の夏の光には空虚と銃声のイメージがある
美しすぎてその理由のなさが際立つような自然が映されているように思う
芸術や美に真実を求める娘…
芸術家ペトラがとある家族の元を訪れ自分の父を探すヒューマンドラマ映画。
長回しでゆっくりと流れるカメラワークと7つの章を時系列を入れ替えながら話が進んでいく、悲劇の後に幸せパートをねじ込むイヤらし…
評判よりかは好意的に観れました。
章立てたのは、人物の葛藤が描ききれなかったことに対する逃げなのかなと思いました。映像で表現しきれなかったことを、それぞれのチャプタにタイトルを与えることで説明を…
うーん
途中エレベーターを降りるカットで扉が開いてエキストラが止まっていて動き出すのが気になって繰り返し見た。時系列がバラバラにする意味があまりない。意味ありげな横移動とズームが鼻についた。自殺する…
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