ネトフリ終了で慌てて『わたしは光をにぎっている』(19年)観了。渡辺大知や徳永えりも出てるのにとても滋味。習作っぽさを感ぢたけど監督の中川龍太郎は90年生れ乍ら14年に既に長編第一作を撮った後コンス…
>>続きを読む感想川柳「人生の 指標となるべき 作品だ」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院し…
監督と松本穂香さんのトークショー有回で鑑賞。
故郷/都会/銭湯/映画館 etc...単純な場所ではなく"居場所"が沢山出てきた。
人と人とが寄り合う、"拠り所"の話。
光をにぎれたら消えない様に…
わたしは光をにぎっている(2019)
時はゆっくり確実に流れ
やがて町の景色も人も別れを告げる
東京の下町が再開発の中に巻き込まれる中
人や場所がその姿を変えていくストーリー
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日本の原風景と変わりゆく街並み。
音と光と映像で美しく切り取られた作品。
平坦に進んでいくストーリーの中に、一個人として、何かの終わりと始まりにどう向き合っていくかということが詰め込まれている。
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製作 日本 2019年 96分 G
第41回モスクワ国際映画祭特別招待作品
亡き両親に代わりに育ててくれた祖母が入院することになり、松本穂香さん演じる澪は父の友人だった男性が経営する東京の銭…
先週、フィルマークスの試写会にて鑑賞。主題歌がカネコアヤノなので、観てみたいなと思っていた作品。中川龍太郎監督のこれまでの作品を観たことはなかった。主演の松本穂香はドラマ版『この世界の片隅に』での好…
>>続きを読む想像力
祖母の入院を機に、長野から上京して職探しをすることになった20歳。引っ込み思案な彼女ととある町での出会いを描く。
悟ってもらえると思うな、話さないことは逃げだ。そうしっかり言葉にしてくれ…
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema