わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは光をにぎっている2019年製作の映画)

上映日:2019年11月15日

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
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『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

中川龍太郎監督の「わたしは光をにぎっている」
松本穂香さんを迎えた、言葉と居場所の文化に触れ、成長するヒューマンドラマ

        撮影
全体としてワンカット長回しが多かった。
そのワンカット…

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3.0

ネトフリ終了で慌てて『わたしは光をにぎっている』(19年)観了。渡辺大知や徳永えりも出てるのにとても滋味。習作っぽさを感ぢたけど監督の中川龍太郎は90年生れ乍ら14年に既に長編第一作を撮った後コンス…

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感想川柳「人生の 指標となるべき 作品だ」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )

20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院し…

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S
3.5

監督と松本穂香さんのトークショー有回で鑑賞。

故郷/都会/銭湯/映画館 etc...単純な場所ではなく"居場所"が沢山出てきた。
人と人とが寄り合う、"拠り所"の話。

光をにぎれたら消えない様に…

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eye
3.6

わたしは光をにぎっている(2019)

時はゆっくり確実に流れ
やがて町の景色も人も別れを告げる

東京の下町が再開発の中に巻き込まれる中
人や場所がその姿を変えていくストーリー


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日本の原風景と変わりゆく街並み。
音と光と映像で美しく切り取られた作品。

平坦に進んでいくストーリーの中に、一個人として、何かの終わりと始まりにどう向き合っていくかということが詰め込まれている。

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こじ
3.9

製作 日本 2019年 96分 G

第41回モスクワ国際映画祭特別招待作品

亡き両親に代わりに育ててくれた祖母が入院することになり、松本穂香さん演じる澪は父の友人だった男性が経営する東京の銭…

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先週、フィルマークスの試写会にて鑑賞。主題歌がカネコアヤノなので、観てみたいなと思っていた作品。中川龍太郎監督のこれまでの作品を観たことはなかった。主演の松本穂香はドラマ版『この世界の片隅に』での好…

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ゆき
3.8

想像力

祖母の入院を機に、長野から上京して職探しをすることになった20歳。引っ込み思案な彼女ととある町での出会いを描く。

悟ってもらえると思うな、話さないことは逃げだ。そうしっかり言葉にしてくれ…

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とも
-
このレビューはネタバレを含みます
深夜に観て正解
銭湯にタトゥー入った人いたのって、覗き見おじちゃんを見捨てなかったおじさんの考え尊重したからなんかなって思った、もしそうなら丁寧な作りで好き

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