わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

4.0

猫背気味な主人公の成長物語だけど
ほんとうに緩やかな 些細な変化が愛おしい

タイトルにも入っている
柔かな光の使われ方がとても印象的で
見過ごされそうな日本の風景には
心洗われる。
何気ない日…

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4.2

個人的に
久しぶりメッセージ性のある映画だった気がする。
少し前向きになれたし明日からも頑張ろうと思えた。
特に内容が残るって訳ではないが
観賞後なんか優しい気持ちになれた☺︎

主人公とかに共感で…

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ゆき
3.8

想像力

祖母の入院を機に、長野から上京して職探しをすることになった20歳。引っ込み思案な彼女ととある町での出会いを描く。

悟ってもらえると思うな、話さないことは逃げだ。そうしっかり言葉にしてくれ…

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Hamao
3.5
地味だけど心地よい。
たか
3.0

お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。

おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…

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言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…

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日々を過ごしていると、うまくやれないことや知らないことが多いことに歯痒くなってしまうけど、それは当たり前のことで無理に克服する必要はないのだということをなぜか思うような作品だった。
3.0

【はじめに】
・「ここじゃないどこかへ」という誰もが1度は抱いたことのある想い
・スポットライトは当たらないけど確実に生きている庶民のひとりひとり

をしっかり描いた作品

【ストーリー】
祖母の旅…

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5.0
私にとってこの夏を象徴する映画になった

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