【まとめシネマ】#69
【まとめ】
* 育っていく下町で彼女が変わっていく描写がGOOD!
* 物語の急展開から生まれる喪失感こそ、映画を通したメッセージ!
* 宮川雫の口数が少ない理由が最初と最…
【はじめに】
・「ここじゃないどこかへ」という誰もが1度は抱いたことのある想い
・スポットライトは当たらないけど確実に生きている庶民のひとりひとり
をしっかり描いた作品
【ストーリー】
祖母の旅…
久しぶりに前を通ってみると、昔よく行ってたお店やずっと気になってたけどタイミングを逃して行かんままのお店が潰れちゃってたりして もっと行っとけば良かったなあ〜って思うことが最近多いので、気になるとこ…
>>続きを読む形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。
松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…
静かなドラマでよかった。
座敷わらしのようで可愛らしい松本穂香ちゃん、1人で店開ける時のあるシーンの横顔とお湯がすごく綺麗。
後ろで流れるピアノなんかは好きじゃないなぁ。無いと単調で退屈な映画になる…
どう終わるかって、大事だから
静かで、部屋に差し込む日の光が時間と共に動いてゆくのをただ目で追って見つめたくなるような、そんな1時間半だった。
トークショー付き上映で鑑賞。
監督、カネコアヤノさ…
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema