【決して忘れることはできない災害】
「みんなは海にいるの?それとも空にいるの?」…幼くして災害孤児となったハルが17歳となり、未だ行方のわからない家族へ風の電話を通して放ったこの言葉は、東日本大地震…
劇場公演日:2020/1/24
キャッチコピー:
今だから、つたえたい
サブコピー:
もう一度、話したい。
ショルダーコピー:
天国に繋がる電話に導かれて
傷ついた日本を辿る、
…
東日本大地震で家族を失った17歳のハルは広島の唯一の親戚に引き取られ過ごしていたが、ある日学校って帰ると倒れている伯母を見つける。病院に搬送されるも意識が戻らず遂に独りとなったハルは広島から実家があ…
>>続きを読む岩手県にある実在する死んだ人と話せる電話ボックス(ホラーではなさそう)
東日本大震災で両親を亡くし親戚のおばさんに引き取られ広島で暮らしている高校生の主人公
ある日おばさんが倒れ入院し、おばさんも…
広島。
高校生で17才のハルは、叔母と2人暮らし。
9才の時に岩手県の大槌町で被災した過去を引きずって生きている。
叔母は大槌への帰省をうながすが、ハルは心の準備ができていない。
だが、とある出来事…
© 2020 映画「風の電話」製作委員会