内容は面白かったが、全体的に暗いシーンが多く、重めの雰囲気が続いていた。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』を手がけた野木亜紀子さんで、スピーディーな展開とところどころに入るさりげな…
>>続きを読む過ちが作り出す家族の十字架。重すぎる残酷な真実とは。
【賛否両論チェック】
賛:2人の主人公が執念で追い続け、最後に明らかになる衝撃的な真実には、胸が締めつけられるよう。主題歌や超豪華なキャストも…
グリコ・森永事件の検証、追求を兼ねたものかと思ったら、実話を元ネタにした完全なフィクションだった。
実際の事件で一番興味深かったキツネ目の男の正体も、本作ではその他の悪党の一人とだけ描かれていて拍子…
グリコ・森永事件を題材にした作品。
知らないうちに事件に巻き込まれた子供たちの心の闇が痛々しく、もし自分だったらと想像するだけで胸が痛くなった。自分のエゴのために子供を利用した大人には強い憤りを感じ…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会