幸せな男、ペアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『幸せな男、ペア』に投稿された感想・評価

3.4

なんとなく気が向かないままずっと下書きに。この夏休みに皆さんのレビューを参考に思い出したのは、彼の提案を自分の提案として発表しても良いなら受け入れようと言ってた国の偉いひと。その人がいちばんクズです…

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話逸れるけど、偶然「空中散歩」のポルトガル編で、大きい時にはビルの7階に匹敵する高さに打ち寄せる水の力を利用して、電流発電を行う話を見た。その発端になってるような話なのだろうか。たしかにデンマークを…

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Asino
4.0

デンマークを代表する作家でありノーベル文学賞受賞者でもあるヘンリク・ポントピダンによる自伝的大長編小説が原作。もちろん公開年のアカデミー賞デンマーク代表。

ペアは優秀な頭脳をもちコペンハーゲンの大…

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すじ
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どんな幸せな男かと見始めたけど暗い。
周りの人を次から次へと不幸せにしていってるとしか思えない。本人も幸せそうには見えない。
最後の最後で、この題名の意味がわかった。
しかし、長い映画であった。
AOI
3.9

【野心家の技師ペアは、貧しくも敬虔なキリスト教徒の家族を捨て、上流階級での成功を夢見る】

傲慢で軽率で胡散臭くておめでたい男は堕ちるところまで落ちてしまえヾ(。`へ´。)ノと思わせる顔つきと演技が…

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HAGU
2.9
途中から変わるかもと期待したけど、幸せな男には見えない。深い話だから冴えてる時に観ないと、どんどん傲慢になる主人公に嫌気がさす。でも描写1つ1つが綺麗。
Meilu
3.0

デンマークのドラマ映画。

主人公のペアは敬虔な牧師の家に生まれた。だが彼は技師を目指していたため、家族とは相容れず孤立していた。
そんな彼は街の大学で工学を専攻することになり田舎の家から出る。街で…

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HIRO
3.8

エスベン・スメド が好きで視聴😆

1917年にノーベル文学賞を受賞した同国の作家
ヘンリク・ポントピダンの半自伝。
彼は1857年にデンマーク・フレゼリシアで生まれ1881年に「教会の舟」出版。1…

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風景が良くて、主人公がプライドが高くて女にモテる人。そしてちゃんとクズだった。
全体的に綺麗な映像でした
途中まで実在の人の伝記と勘違いしたから物語が上手くハッピーにならずに焦った。
キリスト教の素養ないから正直良く話からなった。傲慢がテーマ?ジェーンオースティン感。

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