パリに見出されたピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリに見出されたピアニスト』に投稿された感想・評価

他の映画を観に行って時間の都合で鑑賞。
でも観てよかったと素直に思える作品でした。
ちょうど「蜜蜂と遠雷」を読んだ後だったので、ラフマニノフの一番と二番の違いとか、なんとなくわかってラッキー。
スト…

>>続きを読む
2025年142本目
やっぱりラフマニノフだよね
何度聴いても、心が震える
弾けるようになりたかった〜
音楽はお金かかるから、貧しくて才能を開花できずにいる人いるんだろうなーと思ったりします

原題は「この指で未来を拓く」。
誰もが自由に弾ける駅ピアノで貧しい不良少年が才能を見出される物語に新鮮味は無く、演出もやり過ぎ。

とはいえクラシックの名曲は時代を超えて心に響くし、厳格な女伯爵こと…

>>続きを読む
2.5

裕福でない不良が類まれな才能を持ち、別世界での葛藤とガールフレンド。初めは妬みながらも最後は応援してくれる不良仲間達。いろいろな障害を乗り越えてのハッピーエンド。よくある物語。

先生の家庭問題(不…

>>続きを読む
4.5

凄くわかりやすいフレンチ。「セッション」のフランス版ね(大袈裟かwww)。大好きなクリスティン・スコット・トーマスの何という美しい歳の取り方よ。ランベール・ウィルソンもかっこよすぎる。そして、そして…

>>続きを読む
3.5
セッションみたいに怒鳴り散らかすオッサンが出てこなくてとりあえずホッ( ´ ` )

展開読めるパターンやけど終盤良かった。
でもラストは…キレイに纏まりすぎかなぁ
ピアノ好きにはたまらん映画。話の展開も早く、楽しく見られる映画。

路地裏で荒んだ生活を送る青年がピアノの才能を見出される。ありがちで先が読めるも演奏シーンには観入った!
けどチャンスやのに誰かの一言で捻くれ移ろう心には共感できず。
クリスティン・スコット・トーマス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事