燃ゆる女の肖像のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『燃ゆる女の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

オルフェ。なぜ夫は振り返ったのか?駄目だと言われたのに振り返ってしまったのはなぜか?振り返らなければ一生一緒にいることができたのに。
それでも振り返るのは、振り返ってこっちを見て奥さんがささやいたか…

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音と映像の調和。感情の変化、表情。
解釈の多様性。

素晴らしいシスターフッド作品かと思ったら……?
個人的には恋愛関係ではなく3人の対等な仲間関係でいてほしかった気持ちがある。
しかし、恋愛の話だからこそ、最後の再会のシーンは切なかった。
ミラノでオ…

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18世紀。
自殺した姉の代わりに結婚を強いられるお嬢様エロイーズ。母親が見合いのための肖像画を描かせようとするがそれを拒む。
そんな中雇われた女画家マリアンヌは画家であることを隠してエロイーズの散歩…

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最初はぎこちなかった2人の距離が徐々に縮まっていく姿が微笑ましい。
別れは決まっているからこそ、もっと早くからこの人と愛し合っていれば…という後悔も募る。

ソフィが花柄の裁縫をするカットが秀逸。

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演出、構成、撮影、照明、ロケーション、お芝居、その全てが秀でておりました。音楽ほぼなしのミニマルに凝縮された120分でした。
最後のエロイーズの涙の訳について、ヴィヴァルディの音楽と芝居での表現に留…

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美しいけどストーリーはやや上滑りでテンポも合わず。女性同士の愛をとにかく絵画のように耽美的に描きたい意図ばかりが目について入り込めなかった。フランス映画を好きになる日は来るだろうか…

ここ数年で一番衝撃的で好きな映画かも。

女性同士の恋愛という事前情報があったので
前半も退屈せずに見れた。
情報なければあのキスシーンは確かに唐突に思えるかも。

好きなシーン
・別れのハグの切な…

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儚い〜切ない〜
最初の再開でめっちゃゾワッときて最後の再開で終わるのたまらなかった
数日間だけの話なのも良い。
バウムクーヘンエンドじゃないけどそんな感じ。

「燃ゆる女の肖像」の意味、視線が交わるとはどういうことなのか。

短い時間と限られた空間の中で様々な出来事を共にするうちに、初めは敵意を帯びていた関係性が変化してじわじわと恋愛感情が盛り上がっていく…

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