<メモ>
銀行破綻で借金を背負い、子供を育てるために宅配ドライバーとして働き始めた主人公
社員でもパートでもなく、フランチャイズの自営扱いにされ、会社に一切守られず、義務と債務と罰則だけ強いられる
…
映画として完成度も高く100分中だるみもなく見れた。ただこの手の問題提起に自分の中で少し辟易しているところもあって(自分なりの答えのようなものもあるので)ラストはちょっとのれなかった。遠く離れた国の…
>>続きを読むすっごいつかれた。😵💫ྀི
社会派の現代社会への皮肉たっぷりの辛口映画。
ドキュメンタリーっぽいから、よけいにリアル。
労働問題、貧困、子供の反抗期、
それがテーマなんやけど結局すべてわるい方向に…
長時間労働大反対映画。
長時間労働による疲労。
疲労による短気。
短気による家族不和。
子供のためといいつつも、そばにいて欲しいという子供たちの願いは据え置かれる。
じゃあどうしたらいいわけ?…
映画の泣けるシーンは来るぞ来るぞとわかってしまうので泣かないんですが、
ケンローチの作品は、気がついたら怒りと哀しさでボロ泣きしてしまう。
息子、娘の4人家族。家族の幸せのために、宅配便と介護で頑…
見ててこんなに感情移入して苦しい作品は久しぶりでした。
生きる事の辛さを淡々と見せられた。
原題の「Sorry, We Missed You」は、残念ですが不在でした。という宅配業者が置いていく不…
初見。
ケン・ローチ監督引退撤回してまで、これが撮りたかったのか。尊厳と愛は変わらずなテーマなんたけど、現代社会の問題を浮き彫りにした分ずいぶん伝わ易い映画になってました。ダニエル・ブレイクから社会…
家族と生きる為の最低限度の生活を営むことがこんなにも難しいことなのかと考えさせられた。人としてあるべき尊厳が失われ、心が擦り減っていく先に幸せになれる未来があるのだろうか。不幸なことが多過ぎて観てい…
>>続きを読む© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019