家族を想うときのネタバレレビュー・内容・結末

『家族を想うとき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とてもおもしろかったけど、本当につらくて二度は見たくない。
どんなにつらくて貧しくても、家族仲が良ければなんとでもなるんだな、と思わせてくれた次の瞬間、そのつらさと貧しさが原因で少しずつ家族仲をめち…

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奇跡が起きる映画はたくさんあるけど、実際奇跡なんてほとんど起きないし、苦しい生活や環境から一発逆転なんてあんまりないと思う。そんな中でもがいて、もがいて生き続けるのが現実だし、そんな映画だった。

きっっつい。。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」もきつかったけど、これも相当きっつい。

一体何と闘えば、家族を幸せにできるのか?
愛する家族の生活、幸せのために身を粉にして働けば働くほど家族とのか…

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ラストのシーン含め物語全体を通して描かれる希望のなさによって、より社会的問題の深刻さが強調されている。

救われる瞬間があるだろうと思って見ていたら、最後までそんな瞬間は訪れず苦しかった。
簡単に好転しないのがフィクションらしくなくて面白かった。
不安定で今にも崩れそうな家族に見えるけど、それぞれ確かな…

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救いのない内容。胸に重くのしかかる。生活保護という選択はあったのではないかという気もするが、本人の考えにもよるわけで。切ない小さな娘の存在が救いといえば 救い。

えっ!終わっちゃった😣とその後が気になるところでブチっと切られてしまったから余計に心配になる。
家族と時間を過ごしたい
しかし必死に働かなくちゃ養えないし
どうすりゃいいのさぁ〜
絶望的な状況でも家…

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映画「家族を想うとき」(原題:Sorry We Missed You)は、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品で、現代社会の労働問題に直面しながらも懸命に生きる家族の姿を描いたドラマです。
物語の舞台…

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救いがない終わり方、観客に考えさせる、といえばいいけれど、あまりにも放り出し放しのラスト。疲れて機嫌が悪かったり、コミュニケーション不足でグレたりはするが、根本的には登場人物が誰も成長しない。どう家…

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最後に家族を想うあまり仕事に向かう父親の姿のカットで終わるの苦しいなあ。誰も悪くないんだよ仕事の上司が悪者扱いされがちだけど。それぞれがそれぞれの人生を歩んでいて家族を誰かを想うがために苦しむことも…

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