ダブル・サスペクツ/ルーベ、嘆きの光に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ダブル・サスペクツ/ルーベ、嘆きの光』に投稿された感想・評価

ルーベ生まれのデプレシャン監督が出身地で撮った作品だが、魅力的な街としてではなく、問題ある犯罪都市としての舞台。
ベテランの警察署長と新米刑事、二人の女容疑者は「ジミーとジョルジュ」の二人の関係とは…

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おぐり

おぐりの感想・評価

4.0
2021-12-03 ぽすれん
警察ものだが静かな悲しみをたたえた佳作
今のフランスって こうなんだ と。
garuboru

garuboruの感想・評価

3.8
これはレア・セドゥとサラ・フォレスティエのラブバトルだ

「映画批評月間 フランス映画の現在」特集上映にて
7子

7子の感想・評価

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主だったキャスト以外はルーベの人々。ゴロツキの淀みない反抗的な捲し立てや、複雑家庭思春期少女の口調と笑顔、自白強要気味に振る舞う警察官が家で神に祈る様子、それぞれの人物について説明し尽くそうとしない…

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2人の事情聴取から面白くなっできたけどスッキリはしなかったなぁと。
KOH

KOHの感想・評価

2.1
記録

故郷のルーベで撮りたかった気持ちは分かるし民族間問題を盛り込みたかった意識も汲めるけど手堅く堅実とは言え引きの弱いドラマ性を誠実の一言で片付けるには些か退屈さが勝ってしまう。街の闇が艶やかな光やロケ…

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n

nの感想・評価

2.0
女の子たちのなんとも言えない貧しさと冷めきった眼差しがよかった
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.1
2人の女が事件を迷宮へ誘う、ほどでは無かった笑。フランスのルーベという場所にある警察署の日常、その中で起きた殺人事件。署長の孤高さが良い。
サラandレアのふたりのカップルの別々の事情聴取あたりから面白さが出てくる。事件の地味さのなかに段々とみえてくるふたりの関係がデプレシャンぽい。

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