愛のむきだしのさそりの元ネタと聞いて鑑賞してみたら傑作だった。梶芽衣子の眼光の鋭さ。例の衣装で登場するシーンはおおー!ってなった。カメラワークや舞台装置などの演出も凝っていてよかった。おっぱいいっぱ…
>>続きを読む 70年安保の記憶がまだ新しい72年の作であり、第二波フェミニズムの影響下にあると自分は思うが、それでは説明のつかないノイズが多いのでなんとも言えない。
スクリーン上には実に多様な女の顔が映され、…
女囚さそりシリーズの第1作目。伊藤俊也監督×梶芽衣子さん主演作品。以前、3作目のけもの部屋を鑑賞したが、第1作目はけもの部屋と比にならないくらいぶっ飛んでいる。昭和の時代でも流石にこれはありえないだ…
>>続きを読む眼力!!
マツの殺しの才がとてつもないなと感じる
あと、デーモン閣下みたいなお化粧は一体なんだったんでしょうか。この時代の映画の演出は時々吹き出しそうになる
当たり前のように女の人がレイプされる(男…
やりたい放題だけどすべてが斬新、むかしの映画って監督のやりたいことがきっと全部叶ってそうで夢みたい。笑えない内容なのにコントみたいな演出、演者がみんなぼんやりギャグ要素のビジュを醸すからこそ梶芽衣…