このレビューはネタバレを含みます
“出る杭は打たれる”
2002年、無償で不特定多数のユーザーとファイル共有ができるソフト「Winny」が登場。P2Pネットワークを発展させiPhoneにおけるAirdropの走りともいえるそのフリ…
見ようと思ったのは、題材が興味深かったからと、「ぜんぶぼくのせい」の松本監督作品なのでこれは見たいなと思って。
主演も過去作はいろいろ見てるけどいつも満足はしてなかったけど今作は今までで一番良かった…
winny事件を世間に浸透させる意義とはなんだったのか。それは、法整備が緩い領域において、特定の個人に悪のレッテルを貼り、1人の人生を狂わせてしまったという、社会全体として認めなければならない罪を我…
>>続きを読む楽しめた。
役者さん良かった。
渡辺いっけいさんとか吹越さんとか。
行き過ぎず行きなさすぎずで。それは皆さんも。演出が行き届いていた。
この事件を知らなかったのでそれも楽しめた。ナイフの話が分…
【出る杭に悔いはない】
Winnyというと、著作権侵害とか、ウィルス感染による情報漏洩とか、負のイメージしか持っていませんでした。
パソコンにインストールしちゃダメなソフトくらいの認識です。
その…
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金子氏本人の映像も出てきたが、話し方や所作をかなり似せていたのがよく分かった。
メディアが意図してオタクを描くと極端になりがちだが、適度なバランスになっていたと思う。落ち着きがなく早口で、笑いのセン…
記録。
面白かった。ネット関係に疎いので、当時のことを知らないのだけれども、そこに司法が絡んでくる。
ある日、逮捕・起訴されてしまう怖さ、安易に聴取に応じてしまう怖さが『それでもボクはやってない』…
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実際の事件に対してとても誠実に作られていると感じた
綿密な取材をもとに、エンタメにより過ぎずあくまでもこういう開発者がこの国にいたということを伝えてくれる
主演の東出昌大の演技がすごい
少し太った…
©2023 映画「Winny」製作委員会