家なき子 希望の歌声のネタバレレビュー・内容・結末

「家なき子 希望の歌声」に投稿されたネタバレ・内容・結末

確かにこれは、「希望の歌声」。よくこの少年を見つけてきたなと思う。

アニメならプロの声優や歌手で簡単に出来ることも、実写だとそうはいかない。ルックス、歌唱力をあれだけ高いレベルで兼ね備えた子はそうそういない。この少年を見つけて、主人公に据えた時点で大成功。

勿論、作品の素晴らしさについては言うまでもない。舞台やドラマでも定番。今回はストーリーを2時間足らずで纏めるために、老人になったレミが過去を振り返る形を採っている。「わたしの若草物語」もそうだけど、観客が内容を全て「理解している」ことを前提に作られた作品。だから、家なき子を知らない人にとっては「敷居が高い」作品だとも思う。

あと、家なき子と言えばやっぱり日本では安達祐実。何かの役で起用することは出来なかったのだろうか?そこは少し残念だった。
よくある話といえばそうだけど、
なんかその典型さがよかった〜

希望をもって誠実に生きれば
辿り着くべき所に辿り着く
…と信じさせてくれるような話。
そして犬のカピとおサルが超かわいい。

2020.11.23.
遥か昔に見たアニメの微かな記憶しかなかったので、一応ウェブであらすじなど辿ってみた。だいぶん変更、簡略化されているようだったが、どうやら原作は、主人公の身の上が二転三転、長く複雑な物語。限られた時間に全てを盛り込もうとすれば、しっちゃかめっちゃかで終わってしまうのは必定。一本の映画作品としては、解りやすく、子供にも見やすく、上手く纏めてあると思う。

主人公レミは、実は拾われ子で、経済的理由で、動物使いの旅芸人に預けられる。親方や動物達と次第に心を通わせ、歌の才能を開花させ、やがて本当の親に繋がる手掛かりに巡り合う。

年老いたレミの回想として語られる、彷徨の物語の主人公は確かにレミだが、その裏で、同程度の重みで語られていくのが、旅芸人ビタリスの人生だ。
かつて高名なヴァイオリニストだったビタリスは、もてはやされ、音楽にかまけて家族を顧みなかったばかりに、妻と子供を喪っていた。その罪滅ぼしとでもいうように、ビタリスはレミに愛情を注ぐ。二度と弾かないと誓ったヴァイオリンを披露して金を稼ぎ、悪漢に拐われたレミを助け出し、吹雪と寒さから守ろうと抱き締めたまま、自らは命を落とす。

この物語は、ビタリスの贖罪の物語でもあり、多分にキリスト教的宗教色を帯びている。それが、『フランダースの犬』や『幸福の王子』と同じような、若干のやるせなさ、気持ちの置き所の無さを感じさせるのだが、最後に、物語はレミの人生に、きちんと幸福と意義を用意してくれている。
悲しくもほっと優しいこんなお話は、寒い季節に、温かい飲み物を傍らに鑑賞したい。
ザ・児童文学みたいな話

最初から最期まで親方がレミのことを考えてくれてる姿に感動

レミを警察から逃すシーン
遭難時のシーン
狼に襲われるシーン
で泣いた、、
吹替版で。
忘れかけるほど昔に読んだはずの児童文学。
レミの良い人、悪い人との色々な出会いに一喜一憂する。
親方がレミの才能を見いだす辺りのいきさつも違和感ない。

最高に感動するのは、目隠しされたレミが人前で歌うシャイな気持ちを克服して気持ちよく歌いきるところ。

とても感動したけれど6ヶ月の赤ちゃん子守唄覚えているのかな?

楽譜がどういう意味で使われるのか分からなかったが親方のお陰でレミ幸せになれたね、そういう身内確認も良かった😄
filmarksオンライン試写会にて。
映像と景色がとにかく綺麗だった〜!衣装もヨーロッパの素敵なドレス^ - ^時代感もあってて良かった!!好きだった、!

本当にかっわいい子役がゴロッゴロいたなぁ〜主人公やら双子ちゃん…可愛すぎて「うっわ…可愛い」って声出たよねオンライン最高^ - ^

親方の優しさとストーリー展開にウッってなっちゃった〜良い話だなあ^ - ^

もーーーーーちょっと歌ってくれて、あの夫婦がもーーーーちょっと怪しくないキャスティングだったら迷いなく☆5なのよ^ - ^

でもほんと好きなタイプの映画でしたッ!
字幕版みに劇場いこっかな😸🎶
filmarksさんありがとうございます^ - ^
オンライン試写で視聴しました。
一度はやめたバイオリンをまた引きたくなったほど惹きつけられた歌を、ぜひ劇場で聴きたいと思いました。

風景や洋服も魅力的な映画でした。
吹替版の視聴で戸惑いはあったものの、声も良く合っており話も分かりやすかった。
原作が児童書でディケンズの作品が好きなかたは大抵好きな気がする

以下ネタバレ


主人公レミと親方との状況の差分が大きく演出されていた場面が個人的にすごく印象的だった
結核の治療をしなければならない親方と親が見つかったレミという希望と絶望の縁にいる様はメリバ好きにはたまらない瞬間だと思う。

音楽もすごく素敵なので次は字幕で映画館という規模で見たいと思う
親方からレミに伝承される、自己犠牲の尊さと儚さ。
感動シーンが詰まっている一方で、児童文学らしからぬ現実味を帯びたシリアスな場面も多い。(レミを厄介払いしようとした男になんのお咎めもなかったり、宿で親方の演奏に感激した女性が狐のファーを巻いたり。。。)
岩井俊二監督の『リップヴァンウィンクルの花嫁』と性質が似ていて、宗教的な側面をキャッチーなストーリーに巧く落とし込んだ良い作品でした。
キャストでは、親方役の役者さんの表情が素晴らしかったです。
オンライン試写会で視聴しました。

元のお話が有名みたいですが、私は初めて見ました。
レミが波乱万丈すぎる子供時代を子供たちに聞かせる話。

ジョリクールとカピ可愛すぎ、、っていうかカピが有能すぎる最高。
ストーリー自体はハッピーエンドのようですが、そこまでにジョリクールの死、偽の親、親方の病気、狼、、と困難が多すぎてあまりハッピーエンド感は感じられませんでした。
歌の要素がもっとあるとよかったな、、
前半より後半にたくさん出来事を詰め込みすぎた感じがしました。それでハッピーエンド感がないのかも?

大人時代の話というのは元の話にはあるのでしょうか、、?子供時代の話だけでその後が最後のシーンでしか分からなかったので、そこが見てみたいなと思いました。

全体的には分かりやすいストーリーで面白かったです。
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