宝島のネタバレレビュー・内容・結末

『宝島』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パリ郊外のレジャーランドで思い思いの夏を過ごす人たちを映した映画。起承転結はないし普通のことしか、起こったり語られたりしない。それなのになんでこんなに面白いの?人って愛おしい〜かわいい〜
これはずっ…

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監督が幼かった頃によく行っていたレジャー施設。こどもたちだけで侵入して追い出されたり、ナンパする若者がいたり、よたよた歩くお腹もお尻もむちむちのちびっこが沢山いたり、スワンと通じ合えるお爺さんがいた…

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ドキュメンタリー部分とフィクション部分があるんだね。撮影期間の数ヶ月の間にお金を払わずに何とか入場しようとする人たちが多くいたそうで、序盤の忍び込むこどもたちのシーンができたみたい。

水上スキーの…

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脚本無いの凄すぎる。キラキラした青春的な刹那、命の危険にさらされた人間の語る生命的な刹那、こういう儚さだけで関連性の薄い画が繋がって、映画としての統一感を生み出している。

あっつい夏に観ると気持ち良いね...

白鳥と優雅に泳ぐおじさんも
レジャープールができる前の頃を懐かしみながら「今でも目をつむれば地上の楽園さ」とぷかぷか浮かぶおじさんも
やんちゃして「生きてる鼓…

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かくれんぼ兄弟すき
管理人に感謝


レジャーアイランドに侵入しようとする子どもたち、いつ死ぬかわからないから刺激を求める若者たち、レイシスト。うつくしい自然とひと夏の日々。

そこにいるひとたちの話はつながりがあるわけではないけれど…

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めちゃくちゃよかった。これをドキュメンタリーで撮れてるの凄すぎる。
72時間のフランス版かつより進化版みたいな感じ。どうやって撮ったのかほんとに知りたいし、構成も見事ですごく見ごたえあって大分心地よ…

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めちゃ良かった…!!!

いきなりスタンド・バイ・ミーみたく少年たちのかわいげな悪巧みから始まる。ナンパする男、飛び込みする男女、ボンネットを開けたまま座って、ゆっくり駐車場を移動する。ぼんやりした…

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バカンス映画なのに眩しすぎないところに惹かれて延々と見ていたくなる。

若い女の子にご飯を奢ってあげたりしたおじいちゃんの語りのシーン、色の名前を当てる幼き兄弟のやりとり、夜中の誰もいないレジャーア…

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