わたしはいつだってあなたのことを好きにはなれなくて、あなたのまつ毛がいつも上がっていることと、あなたの肌がいつもファンデーションと共にあることを眺めている。わたしは涙ながらにあなたと共にありたいと言…
>>続きを読む定期鑑賞作品。
新しい記憶が持てなくなってしまった人に、毎朝「落ち着いて聞いてほしい」と、状況を説明する心情を考えるとやるせないですね。
記憶障害という擦られたネタだけどまるで嫌味がなくスルッと観…
切なくて儚い話だった
静かで落ち着いた雰囲気と美しい映像、何より2人の丁寧な演技が素晴らしかった
どれだけ思い出をつくっても明日になれば何も残ってない事実が悲しすぎる
だけど記憶にはなくても身…
淡々とすぎる二人の日々が愛おしくて、だけどこれはこよみの記憶からはこぼれ落ちていくと思うと、涙が止まらなかった。
記憶には残らなくても、こよみの身体には行助と過ごした日々の感情が残っている。そう感…
記憶。
視覚、聴覚、味覚、触覚。
記憶はとても美しく、時に残酷。
いい思い出も悪い思い出も鮮明に覚える。
覚えておきたい思い出も、そうでないものも、心の奥底に残るか消えるかはだれも予想できない…
今まで観た中川龍太郎監督作品で1番すきでした
光の捉え方と温度感がほんとうに素晴らしく、やさしいけれど寂しくて切なくなる
それと高木正勝さんの劇伴が良すぎる
あなたの世界では雨が降り続けている
僕…
・Amazonビデオ(レンタル)にて視聴
・終盤の展開が良かったと思う。あのままダラダラと進むのではなくて、互いのぶつかり合いをちゃんと描くことで、この先もきっと色々あるんだろうけど、何もないより…
宮下奈都・文藝春秋