202202054
繰り返されるルーティンに初めは微笑ましさと応援したくなる感じはありましたが、見てるうちに焦燥感が募る印象でした💦
それでも日を重ねるごとに2人の世界が構築されていく様子には明る…
よく見るくっさい純文学
何故たい焼き屋を始めたのか、何故足が悪いのか、説明不足もいいとこ
その人の過去なんてどうでもいいじゃないという気持ちもわかる
『パーフェクトデイズ』も同じように平山の過去に関…
BGMを含め音がとても心地よかった。
日常そのままの生活音、声が聴き取りにくいのもリアリティあって。あと不規則に奏でるBGMが2人の毎日を温かく彩っていて少し救われた。
世界が違っても寄り添ってい…
いかにも中川龍太郎監督っぽい作風で、予想どおりの物語と映像でした。カップルのどちらかに記憶障がいがある恋愛物語は、過去にもいくつかありました。この作品はそのプロットを強調するわけでもなく、タイトル…
>>続きを読む宮下奈都・文藝春秋