「歌手として、1人の女性としての生き様」
アレサ・フランクリンの事や彼女の曲に関してはほぼ知識などない状態での鑑賞。
1950年代の10歳の幼少期の頃から1972年の30歳頃までの半生を描く。牧…
劇場含め、3度めの視聴。
ラストシーンのアメイジング・グレースは涙が止まらなくなり、エンド・ロールのアレサ本人のナチュラル・ウーマンで号泣してしまう。
しかし、ジェニファー・ハドソンはすごい。若い頃…
才能に恵まれた人が人生の途中で道を誤っても、かつて愛された記憶と自身の深い信仰があれば立ち直れるんだなと納得。
知ってる曲の中に公民権運動や抑圧された女性を解放するような意味があったことを知って興味…
ドリームガールズで劇中ずっと圧倒されっぱなしで、ずっと見て(聴いて)いたいと感じたジェニファーハドソンさん
今作もあのパワフルな歌声が聴ける!とワクワクしました。実際にいらした黒人の偉大な歌手がモ…
天賦の才能に恵まれつつも、のっぴきならない家族の事情に引きずられながら、スターへの階段を上っていくアレサ。その過程で生まれる重圧や軋轢、アルコールへの逃避・・・コインの表と裏のように、輝かしい栄光の…
>>続きを読む© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.