色
常に「何か」に影響されながら変化していくユカ。
“自称”モデル。夢があって、やりたいことがある。それが何かは明確ではないというのに。
自尊心で身をまとった彼女と、男たちの日常を見た。
性で誤魔…
金子大地は出てきた時はパッとしないと思ったけど、ここ数年どんどん良くなってきて、本作では等身大の男の子だからか、魅力爆発してますΣ(๑º ロ º๑) この年頃の子の勢いある色気とか剥き出し過ぎる恋愛…
>>続きを読む思ってたのと全然違った。
そして思ってたより良かった。
でもこんな奴おったらキツいわー。
自己中承認欲求女過ぎる。
最後闇堕ちしてAV出るんかと思ったし。
田中ユカ役の子は演技上手いんか下手な…
『13月の女の子』で惹かれた石川瑠華さんが主演と言う事で鑑賞。
パッケージからは想像できない、人間のドロドロした部分が溢れ出してる映画。重いストーリーだけど、登場人物の心理描写が面白かった。
石…
ある意味ホラー、、、ぞくっとした。
ユカみたいな子、嫌だなって思ったけど、なぜか共感する部分もあったなぁ。彼女も、都会で、色んな人にもまれて、自分の事が分からなくて、もがいてるんだろうな。
最後…
彼女は嘘を吐く。何も持っていない、価値のない自分を認めたくないから。何度でも嘘を吐き、他人の言葉や名前を借り、今日その日を生きる。その行く着く先はどん詰まりなのだけど。
余りに刹那的な彼女を切り取る…
ユカの人生は、他の誰でもない彼女のものであって。ユカは生き抜く一つの手段として男性に身体を委ねたり、自分の中にある孤独や劣等感を埋めるために身体を重ねていました。
ただ、それは彼女にとっての救いで…
【嘘と愚行】
承認欲求、責任転嫁、被害者意識
呼吸をするように嘘をつく女
何者かに成りたい何者でもない女
嘘で嘘を塗り替え
永遠に満足のできない
欲望を持つ人間は虚しい
こんな最低女は実際に…
「そうきたか!」と脚本の構成力に唸らされた‼️
雑誌モデルのリアル。
人を踏みつけてまでのし上がる女性の世界観を憎たらしいくらい描かれていきます。
最初は単なる恋愛映画かと思いきや、エピソード2から…
映画『猿楽町で会いましょう』すごく良かった。よくある青春映画かと思ってたらかなり違った。この映画の良いなって思うところは、1番はスクリーンに引き込まれるところ。音楽が少なく、生活音が多めで、沈黙の間…
>>続きを読む(C)2019 オフィスクレッシェンド