愛と根深い憎しみの相関、“憎み嫌い殺したい奴が山ほどいても押し黙った化石のように耐えている” 日常から沸点超えて逸脱する男女を描く石原慎太郎原作の映画化。篠田正浩、ショーケンと魅力あるスタッフで期待…
>>続きを読むショーケンの格好いいのにグダグダ感。
急に女房気取りの英子は笑える。
杉村春子は好いてくれる末っ子よりショーケンに拘るのはないものねだりなのか?
石原慎太郎は人間の心の中の神と獣性を追求…と書いて…
1973年の映画、萩原健一映画祭で見たのだが、女優たちが最高、杉村春子を筆頭に、二宮さよ子、八木昌子。女に振り回される映画である、女優がキチンと描かれていないと、中心で振り回されるショーケンの軸がぶ…
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