死刑台のエレベーターに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『死刑台のエレベーター』に投稿された感想・評価

普通にミステリーとして面白い
短編が前衛的だったので身構えたけど普通にエンタメ

ややミステリありきの行動・展開だなと思うけど面白さが上回った。話の構造として、何が起きたかをすべて観客が知ったうえで…

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ルイ・マル監督『死刑台のエレベーター』(1958)

罪を犯してでも愛することー

かなりトリッキーで精巧なつくりになっている。観客は犯人が誰であるかを共有しながら、徐々に登場人物たちが真実をあばい…

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マイルス・デイヴィスのトランペットが
何とも良い雰囲気🎺
ジャンヌ・モローが街を歩く姿と相まって
オシャレなMVみたい

コナン君もびっくりの稚拙な殺人計画を
立てた不倫カップルの行く末🚖を
描いた…

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Quu
3.9

このレビューはネタバレを含みます

結局ちゃんと全員捕まるんかい!
ハラハラして面白かった
あとルイなんで途中でよく出た


マイルスデイヴィス🎷

ジュリアンさん詰めが甘いっすよ。
若いカップルは無鉄砲すぎですわな。言うなればアホですわ。でも、そのアホさが何処か悲しいですわな。憧れがあったのだろう。
ドイツ人のおっさんが1番狂ってた。
なんかも…

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ta
3.6

映画雑誌でオススメされていたので鑑賞。あらすじの時点で面白そうだったけど、期待を裏切らなかった。

エレベーターに閉じ込められたせいで、殺人事件が思わぬ方向へ転がっていく様が面白かった。
BGMのジ…

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オープニングで、何だこのうますぎるトランペットはって思っておしっこ漏れそうだっけど、タイトルでしっかりマイルスデイビスの文字でおしっこ漏らした。
そうか!!そう言えばなんか聞いたことあったな!!!

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tomo
3.5
不思議さを予感させるエレベーターという装置が、主人公を追い詰める決定的な証拠へとその役割を転じる。
偶然が必然へと姿を変える、この倒錯的な構図こそが、作品の真の主題である。
昔の映画をみたい気分だった
おもろい脚本。詰めの甘さは比較的気にならない雰囲気

この時代って指紋とかないんだっけ?と思いつつ、大体みんな間が抜けていて自分勝手の極みだからこそ成立している。
ドイツ人のおっさんが正気と狂気は紙一重って感じでいいアクセントになっていた。
車でも家で…

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