結構好き
偶然見付けた一丁の拳銃から、過去に回想してその歴史を回顧する話運びだが、音響効果も相まって、圧倒的な緊張感と迫力が有った
台詞が無いけど、そんなものは彼らの存在そのもので語っているので…
顔ww
顔面で映画を作っている感じでした。
渋川清彦はじめ、濃い役者がいっぱい出てきます。冒頭の現代パート以外、男しか出てきませんw
豊田監督が祖父の形見のピストルが元で捕まった事件がありました…
お、音がすごい。
耳がどうにかなりそう
音に吸い込まれそうになるって
こういうことかと。
映画館の音響のおかげも
あるんだろうけど
神楽?の笛や太鼓の音が
どこまでも鼓動を揺さぶる
一つの銃が…
古びた銃が見つかるとともに古の武骨な人々が対峙するお話。
豪華俳優陣は画になってましたし、劇伴もカッコよかったですがただそれだけ。
監督自身の事件から作成されたとのことでしたが余計に薄っぺらく感…
すごく少ない要素で成り立ってて、なのに「すごく『映画』だな」と思った。音楽は同じモチーフが繰り返されるし台詞も全くないし、ストーリーのようなものも「場面」が3つくらい映されるというだけなのに、すごく…
>>続きを読む松田龍平出てこないままクレジットきて動揺したが、、
一番大事なシーンで登場
豊田さんの龍平への信頼度、憧れは格別なのだと改めて感じた笑
お前らも立ち上がらなくていいのかと問われてた。
最近みん…
セリフもほとんど無くて、芝居とたぶんお客さんの想像力に訴えかけるような作品とでも言うのかな。達也さんとか浅野忠信の登場シーンとかも雰囲気あってカッコ良かった!音楽も。
ただあまりにも抽象的というか…
説明も台詞も一切なし。あるのはただかっこいい音楽と俳優たちのみ。
豊田監督が自身の逮捕に対するアンサーとして撮ったというのが実はいまいちわからなかったんだけど、鑑賞してようやく納得いった。想像力の自…