社会問題と向き合う時の個人としての距離感の話。
他人事として突き放してもいけないし、自分事としてのめり込んでもいけない。
コペンハーゲンの街並みが最初の爆破テロの場面くらいでしか出て来ないのが不…
移民とはまた違うけれど、狭い日本に毎年押し寄せる◯国人や◯ルド人のニュースを見聞き、またそれを目の当たりにしてるので映画の様な事が現実になりそうでかなり不安だ。
日本なんて民族性から言ってもすぐ占領…
日本も他人事ではなくなってきた移民問題を取り扱った一作、いくら労働力が足りないから移民を歓迎する方向性とはいえどこかにそんな外国人が罷り通る社会に不満を持つ奴らが存在していつしかテロ行為に走りこの映…
>>続きを読むいつかの日本の話じゃん、って思ったけど普通に今の日本の話だなと思った。
ラスト、暴力はよくないんだけど、それを「よくない」と言えるのは安全圏にいる人間だからなので、「殺しちゃダメだろ!」とは言えな…
本作を踏まえて,私こと三遊亭呼延灼の立ち位置を明らかにいたしますと・・・
うん,そう川口市におけるクルド人の蛮行なんかを観るとマーティン・ノーデル党首の国民運動党を支持したいと思うでしょう.誰だって…
最近の欧州での移民、難民増加による軋轢を踏まえ、その近い将来を提示し問題提起した作品。
テロの後に移民排斥を標榜し急速に台頭した極右政党の党首と、彼を暗殺しようとする移民からなる組織に勧誘されたイ…